情報収集能力も、情報処理能力も、どちらも大切

情報格差を解消するための新聞……

タブーなしの報道めざす『発禁新聞』がはじまる レイバーネット

デジタル時代の情報格差をなくす試みということですが、ラジオ・テレビ欄にはインターネット局の番組が紹介されている……、ハテ……。

ま、そのあたりはわかりませんが、情報は、「たくさん持っている方が便利で幸せだ」という考え方に賛成です。

高度に情報化された社会、だまっていても氾濫する情報は襲ってきます。 「情報なんて、たくさんあればいいってものじゃ」という考え方もわかりますが、ぼう大な情報をどのように利用するのかは個人の自由です。 溢れる情報を整理し、自分なりの解釈で判断するクセをつけることも必要だとは思いますが……。

氾濫する情報

 

資産運用の世界でも、「貯蓄から投資へ」という流れは収まることはなく、政策的支援もあって、より大きなうねりとなっています。 特に、「長期投資」や「分散投資」についての情報は「一方的なダダ漏れ状態」のようにも感じます。 いろいろな立場で発信される情報を能動的に収集し、自分自身の考え方でしっかりと整理するクセをつけておかないと、情報に流されるまま大きく方向性を誤ってしまうこともあります。 ライフプランやライフスタイルを確立して、自分目線で情報を上手に処理していきましょうね。