今年も夏季休業はありません

ライフプランラボでは、今年も夏季休業等は特にありません。 夏休みの家族旅行や、イベントの多い時期です。 また、帰省などで普段は離れて暮らしている家族が集まったりする機会も多いことでしょう。 お盆やお正月に家族が集まったときは、「終活」や「ハッピーエンディング」に関する話題に触れるチャンスです。 気になっていることがあれば、それとなく切り出してみるのもいいでしょう。 ご夫婦はもちろん、兄弟姉妹、老親と一緒に……。 お盆の時期でも、ご要望があればできる限り柔軟に対応しますので、お気軽にお問い合わせください。

もちろん、私も帰省やお墓参りをする予定ですが、ご予約のない間にこっそりと行ってきます。 幸い、実家もお墓も近いので助かります。^ ^

終活のご相談・ハッピーエンディングに関するご相談も宝塚市のライフプランラボへ

ハッピーエンディングカード

 

「相続」は、誰もが経験すること

1年を振り返るには、まだ少し早いのかもしれませんが、今年は、とにかく「相続」がよく話題になりました。(自分比) もちろん、来年(2015年1月)の相続税改正をふまえてということです。 特に、相続税の基礎控除については影響が大きいことが誰にでも予測できます。 さて、そこで「相続対策」の出番というわけですね。

先日も、「相続」をテーマにして90分ほどお話しをさせていただく機会がありました。 「相続対策って、お金持ちのためのものでしょ?」とは言っていられなくなる。 というようなイメージが膨らんだのも、今回の相続税改正の影響でしょう。 その場でも、話題のひとつとしてお話しをしたのが、「相続対策」は「相続税対策」のことだけを指すわけではありません、ということです。

今回の、相続税の改正で、「相続税の申告」が必要になる人は増えると思いますが、相続税の納税が必要かどうかは、もう少し踏み込んで考えないといけません。 相続税については個別具体的な話しになりますが、そもそも、「相続」というのは、資産家に限らず誰にでも起こりえることのはず。 生まれたからには、両親それぞれの相続を誰もが経験するはずです。

相続税のことを考えることも場合によっては大切なことですが、もっと幅広く、「相続」全般について考えておくことはもっと大切です。

相続税について気になるようであれば、一度、相続全般について考えてみるよい機会です。 相続税のこと以外にも、事前に準備しておくことで相続人の負担が少なくなることはたくさんありますから。

相続

最も大切なことは、「相続についても、被相続人や相続人のライフプランを基本に考えること」です。

 

相続もライフプランから

 

相続対策は、「目的」と「優先順位」を見失わないように

いよいよ来年の1月に迫った「相続税及び贈与税の改正」を控えて、「まるで相続バブルのよう」と以前にも書きましたが、さすがに、ライフプランラボでも「相続・贈与」に関するご相談が増えてきました。

国税庁 相続税及び贈与税の税制改正のあらまし(平成27年1月1日施行)

「相続対策」というと、一部の資産家のためのもの、というイメージはさすがに今回の税制改正で変化することになりそうです。 しかしながら、「相続対策」もライフプランの一部だと私は考えています。 つまり、被相続人と相続人のライフプランを大切にした「対策」であるべきです。

「……のようにしておくと良い」「……という方法が得だ」「……することで大幅にメリットがある」

というようなテクニックに関する情報が多いようですが、いろいろな情報に翻弄されてしまって、「そもそも、どうしたいのか」という原点というか、本来の目的を見失ってしまってはいけません。 もちろん、できることは無理のない範囲で実行していくことも大切です。 しかしながら、リスク性の金融商品とは違い、メリットとデメリットについてわかりづらいことが相続に関する情報の特徴のように思えてしかたありません。

いろいろなご相談で感じることですが、一度、相続や贈与に関する基本的なところ、税法上、民法上の考え方も含めて「何故、そうなっているのか」を考えると、いろいろな制度や仕組みがすっきりと理解できますよ。 基本的な部分の理解なしに、「こうするほうがいいらしい」というように思い込んでしまうのも「結果オーライ」であれば構いませんが、あとでやり直すことが難しいことも相続対策の特徴です。 金融資産はもちろん、不動産も含めていろいろな財産の形がありますし、相続対策は多岐にわたります。 たくさんの選択肢のなかから、慎重に検討するようにしたいものですね。

いろいろと方法はあるけれども、被相続人と相続人、関係する家族の将来を見据え、ライフプランを基にして多様な選択肢のなかから優先順位を考えるということは、ファイナンシャルプランと同じです。 相続や贈与が特別なものでもありません。 「相続対策」や「贈与プラン」が、「何故そうなっているのか」という視点で考えるクセをつけておくことは大切なことです。 あ、相続に限らず、他の金融商品とかも同じでしたね。 相続対策は、「目的」と「優先順位」を見失わないようにすることが大事です。 つまり、「ライフプラン」です。

 

相続も贈与も、信託も保険も、不動産も、すべてはライフプランから

 

エンディングノートは自分のためでもある

遺言書に比べて、いろいろな意味で作成することが手軽なエンディングノートです。 それだけ、表現できることもたくさんありますし、人によってエンディングノートを作る目的も違ってきます。 人によって違うというよりは、「いろいろあっていい」ということですね。 もちろん、同じ人が書いたエンディングノートであっても、必要に応じて書き足していくことも可能です。 年齢はもちろん、年月の経過とともに環境や考え方に変化があって当然ですから。 つまり、書き始めて一気に完成するものではないということですね。 あまり、完成形のイメージを固めすぎないで、ゆる~い感じで構わないので、まずは書けるところから始めてみることをお勧めします。

いろいろな使い方がありますが、「元気なうちに、記録をとっておく」こともそうした目的のひとつです。 記録として、間違いなく必要になってくる代表が銀行口座の管理です。 当たり前に誰でも思いつくのが、通帳・キャッシュカード・パスワード・届出印などになりますが、そうした必須アイテムの管理だけではありません。 普段の生活にはまったく支障がないとしても、ATMを操作する場合に液晶画面が見づらい、ボタンを押しづらい、というケースもありがちです。 ATMで送金できない金額のお金は窓口で手続きする必要がありますが、「振り込め詐欺」を防ぐ目的で、本人確認は仕方ないとしても、送金先の確認や「何のお金」なのかということまで聞かれる世の中になりました。 理路整然と答えることができればいいのですが、突然のことで答えに窮することだってあります。 近くに子どもが住んでいれば、銀行口座の管理やさまざまな手続きに付き添ってもらう必要が出てくるケースも考えておかなければいけません。 そのようなときのためにも、複数の銀行口座を放置しないで、預けているお金の目的ごとに整理をしておくことは大切なことですね。

エンディングノート

 

もちろん、銀行口座といっても自分自身の名義だけではないでしょう。 過去に作った子ども名義の口座が残っていませんか? 「休眠口座の取扱いをどうする?」というニュースも時々見かけますよね。 不要な口座であれば、解約するなどして整理すればスッキリします。 また、銀行といっても店舗だけではありません、これからはインターネットバンキングを利用している人も増える一方でしょうし、ネット専業銀行というケースもあります。 もちろん、証券会社など他の金融機関も同じです。 記録をとっておくこと、できればその一部でも子どもたちと共有すること、そして、できる範囲で「お金の話し」も家族でしていければいいですね。

 

終活カウンセリングサービスもライフプランラボへ

 

相続対策は、交通整理から始めよう

少し前の記事「相続バブルも結構ですが……」でも書きましたが、関連して、生前贈与に関するご相談が増えています。 ご相談の多くは、金融機関などから相続対策として勧められている、または勧められたプランについてのセカンドオピニオンのようなものです。 また、同じように不動産の有効活用に関するご相談も増えていますが、どちらもご相談にお越しになるきっかけについては似ています。 相続となると、どうしても不動産が関係することも多いですから当然なのかもしれませんね。

ライフプランラボで考える、相続対策の基本は、「被相続人と相続人のライフプランを重視する」ことです。 「争族」なんていう言葉もありますが、家族間のコミュニケーションがしっかりとできていない、被相続人はもちろん、相続人のライフプランに配慮しない対策は、将来の火種になってしまう恐れさえあります。

相続対策

 

勧められるままの相続対策ではなく、相続や贈与の基本的な考え方についての理解も大切です。 もちろん、税法だけでなく、民法も関係してきますから、専門的な知識までということではなく(それを言ったら私だって不足しています)、検討している相続対策について、どのようなメリット・デメリットがあるのか具体的に理解するためには一方的な説明だけでは足りません。 例えば、昨年から話題になっている税制改正、特に今回、資産課税部門については相続税の基礎控除以外にも注目すべき点がいくつもありました。

資産課税 平成25年度税制改正 財務省

こちら話題になった「教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置の創設」ですが、何件かご相談がありました。 制度の内容についてはもちろんですが、「そもそも贈与とは……」という基本について、しっかりとした情報を得たうえで検討している人は意外に少なかったような印象をもっています。 「相続バブル」ということでもありませんし、相続税の改正の結果、「こうした対策が必要です」という意気込みはわかりますが、やはり、長期的なライフプランを考慮したうえで慎重な検討が必要です。 相続対策に関する情報は増えていますが、たくさんある情報について、まずは最初に交通整理をしてみることをお勧めします。

 

相続対策にもライフプランを

 

相続バブルも結構ですが……

相続税の改正で、久しぶりに「バブル」という言葉をあちこちで見かけるようになりました。 相続税の課税対象となり、相続税の申告が必要になる人は確実に増えるでしょうし、相続バブルというよりも、相続ビジネスブームとか資産税ブームのようなイメージですね。

相続税の改正について、国税庁のサイト「相続税および贈与税の税制改正のあらまし(平成27年1月1日施行)」へ

一般的に、「相続対策」というと、「遺産分割対策」「納税資金対策」「相続税対策」の三つを指すことが多いのですが、今回のように相続税も大きく変わることがあります。 私が普段から、いわゆるファイナンシャルプランに関してよくお話しをしていることですが、ここでも「ガチガチのプランには注意が必要」というのは同じです。 プランニングしたときには「完璧だ」と思えたものでも、税制改正によって大幅に軌道修正が必要になる場合もありますから、あまり極端に偏った対策にならないように慎重に検討するべきでしょう。

相続対策

 

表現は少し悪いかもしれませんが、相続税の軽減テクニックに偏ったり、資金繰りに配慮が足りなかったりというような事例を見かけると残念な気持ちになりますし、相続対策というからには、「遺産分割」にも十分な配慮が大切だと考えています。 相続対策というと不動産が絡んでくるケースも多いわけですが、そうなると資産と負債とのバランス、流動性、換金性など、より専門的・多面的なアプローチが必須となります。 ライフプランラボでも、相続に関するご相談の場合には、士業といわれる専門家や、必要な場合には不動産の専門家などと連携して対応します。 他にも、生命保険を使うようなケースも多く見受けられますが、ここでも、あまり極端な「テクニック」のようなものに偏ってしまうと、「どうなのかな?」と考えてしまいます。

相続対策を考える場合に、(もちろん、いろいろなケースがありますから決めつけるわけにはいきませんが)やはり基本となるのは、被相続人と相続人の長期的な生活設計に配慮することだと思います。 ここでも、ライフプランですね。 相続対策も、被相続人や相続人との関係というか、いろいろな想いを大切にしたうえで、長期的な資産設計のバランスに配慮することを基本にして慎重に検討したいものです。 もちろん、それは、「終活」にもつながります。 相続税の申告が必要になる人は確実に増えますが、すべての人ではありません。 しかし、相続は誰もが経験することです。 そんなことを考えることも「終活」のひとつ。 時間を味方にして、じっくりと準備しておきたいものです。

 

相続対策にもライフプランを

 

終活セミナー

先日、2月20日のことですが、ご近所の勉強会にお招きいただいて、「終活」をテーマに講師をさせていただきました。 昨年の夏にも一度お話しをさせていただいたのですが、そのときは老後の生活設計全般についてでした。 前回は、終活について少しだけ触れた程度だったのですが、今回の依頼では、「是非、テーマを終活でお願いしたいのですが」ということで、120分間、たっぷりと終活てんこ盛りでした。(笑)

 

終活セミナー

終活が注目されるようになってきた時代背景や社会事情とかも交えながら、新しい「終活」ですが、いろいろな意味や効果があることなど、紹介をさせていただきました。

私自身、証券会社に始まり、保険会社、そして現在のFPと、個人の資産に関する仕事を続けて約30年になります。 そんななかで、相続に限らず、今の「終活」が必要なんだなと感じる事例はたくさん経験してきました。 個人の資産設計といっても、お金と人生設計、家族との関係はやはり切り離せるものではありません。

「子どもに迷惑をかけたくないから……」

という言葉はよく耳にしますが、子どもは迷惑なんて感じていないのかもしれません。 ただ、「できることなら元気なうちにやっておいたほうがいいよね」ということはたくさんあります。 いくつかの典型的な事例のなかでも、参加者の皆さんが大きくうなずいていたり、懇親会での質問が多かったりしたのが、相続時の手続きです。 「相続」という言葉を聞くと、縁遠いイメージですが、「亡くなった親の名義の銀行口座をどうする?」となると誰にでも関係する話しになりますよね。(汗)

もちろん、「100人集まれば、100通りの終活がある」と私は考えていますし、被相続人の名義変更と簡単に言っても、いろいろな事情があって教科書通りとはいかないケースも十分に考えられます。 だからこその「終活」なんですね。

 

自分たな卸し

エンディングノートというのもよく知られるようになってきました。 しかしながら、「じゃぁ、すぐにでも書き始めてみよう」というところまではなかなか……、というのが現実です。 そこで、簡易版エンディングノートのような形式の、「終活準備ノート」を使って、簡単なワーク形式で書きこんでいただく時間も設けました。 ワークって、やはり盛り上がります。(笑)

人それぞれにに終活の形があると思います。 すぐに完成するものでもありません。 始められところから少しずつ、夫婦、家族で共有しながら仕上げていくものだと思います。 今回の勉強会が、そんなきっかけになったとすれば嬉しいのですが。

 

兵庫県宝塚市の終活カウンセラー

 

リタイアしたら、「戸籍をたどる旅」はいかがですか?

「終活」という言葉は、人生の終焉期について事前に準備しておこうという活動全般を指しています。 当初は、葬儀やお墓など、または、エンディングノートや遺言にまつわることというイメージが強いものでしたが、現在では、より幅広い活動を指すように変化している感じがします。 私自身も「終活」はライフプランと一体のものであり、老後の「生き方・暮らし方」を、より豊かで安心なものにするための活動全般と理解しています。

終活もライフプラン

 

ライフプランを考えるときも同じですが、「終活」でも希望する「生き方・暮らし方」につい具体的に描いてみることが必要です。 そのため、特に「終活」では、「人生のたな卸し」をしてみることが効果的です。 エンディングノートを作成する場合、自身の人生を振り返ることから書き始めるケースが多いのもそうした理由からです。

「人生の棚卸し」のひとつに、自分自身の戸籍を集めてみるというのはいかがでしょうか。 相続が発生すると、いろいろな相続に関する手続きが必要になります。 相続税の申告までは必要ないにしても、被相続人が保有していた金融機関の口座については名義変更をする必要がありますから、相続人になれば、誰もが経験することでしょう。

金融機関での手続きの際、「亡くなられた方の出生から死亡までの戸籍謄本と、相続人全員の印鑑証明、実印をご用意ください」と言われます。 遺産分割協議書については金融機関の書類で代用する場合が多いと思いますが、被相続人の戸籍謄本を集めるのが、なかなか大変な作業になるケースもあります。

そもそも、どうして、出生から死亡までの戸籍謄本が全て揃わなければいけないのかということについて特に説明はないと思いますから、なかなか集められない場合には、結構なストレスになってしまいます。 何故、亡くなった人の戸籍謄本を全て揃えるのかというと、相続人を確定するために必要だからです。 つまり、相続人全員が間違いなく同意していて、今後、「私も相続する権利があるはずなのに」という人が出てきて問題になるようなことを防ぐためです。 必要な理由がわかれば、いったん提出した戸籍謄本について「不足しています」という連絡が金融機関からあっても、戸惑うことも少なくなるかもしれませんね。

さて、そんな戸籍を集める作業ですが、私が経験したケースでは、実に半年もかかったことがあります。 その時に集まった戸籍謄本は全部で30枚以上でした。 結婚・離婚だけでなく、遠方の両親との同居や、また引越しなどが多かったこともありますが、他にも「なるほど!」と思ったことがひとつあります。 それは、「平成の大合併」です。 平成11年から政府主導で行われた市町村合併ですが、そのおかげで、過去に住んでいた市の名前が変わっていて、問い合わせ先を探すのにも四苦八苦という状態でした。

私の両親なんかの場合には、二人とも生まれてからずっと同じ市内に住んでいるので、そうした心配はありません。 「元気なうちに戸籍謄本を集めておいてね」と頼んでおくこともないかと思いますが、なんとなく思い当たることがある場合には、事前に集めておいてもらうことも必要ではないでしょうか。 近所に両親の兄弟姉妹など、親戚がたくさん居る場合には、いろいろと聞くこともできますが、そうじゃないときはやはり大変です。 子どもにしてみれば、聞いたことのない名前がずらずらと登場するわけですから。

自身が生まれたときからの戸籍謄本を一度集めてみて、そこに登場する人物のことを思い返してみる。 また、夫婦で、家族でそんな思い出話しをしてみる。 まさに、自分自身のたな卸しのきっかけになると思います。 現実にツアーが企画されているわけではありませんが、「戸籍をたどる旅」、いかがでしょうか。

 

終活にも、ライフプランを

 

 

 

豊かで安心な暮らしとお金

ライフプランラボのある宝塚市では、各小学校区ごとにまちづくり協議会という団体が設置され、協働のまちづくりとして各地域内でボランティア活動をしています。 私自身も、地元地域のまちづくり協議会コミュニティ末広の一員として、できる範囲でお手伝いをさせていただいております。

 

本日は、お隣の宝塚西山まちづくり協議会さんが、定期的に開催していらっしゃる「にしやまクラブ」という勉強会にお呼びいただいて、2時間ほどお話しをさせていただきました。

豊かで安心な暮らしとお金

 

タイトルは、「豊かで安心な暮らしとお金」として、ライフプランを考えることの大切さについてでしたが、参加者の皆さんは、普段から活動を通じてコミュニケーションもばっちりですから、私自身も楽しい時間を過ごすことができました。

 

後半は、相続、遺言などのレアケースを交えたりしながら、終活の話題へ……。 「終活」「平穏死」「尊厳死」「リビングウィル」「遺言」「エンディングノート」「任意後見」と、いっけん、暗いキーワード満載でしたが(汗)、あくまでも自分らしい人生の後半部分をすごすために、いろいろな選択肢があるんですね~、という視点でお話しをさせていただきました。

豊かで安心な暮らしとお金

 

盛りだくさんの内容でしたが、最後のおやつタイムもご質問が途切れることなく無事に終了しました。 今週末、来週末は、市内のまちづくり協議会では夏まつりを控えているところがほとんどです。 今年は早い梅雨明けで天気の心配はなさそうですが、熱中症に注意しながら楽しみたいですね。 っと、珍しく地元ネタでした。(笑)

 

終活カウンセリング(仮)、始めます

いわゆる、「終活」に関連した相談業務もこれから増えてくると思うわけですが、まだまだ今のうちに準備をしておくことも多いわけです。 たとえば、「相続」に関することであれば、必要に応じて他の専門家と連携していくということですし、関連することでは、成年後見や任意後見なども含まれます。 ところが、「相続」「後見」となると、言葉は知っているが、あまり現実的ではないという印象があるのではないでしょうか。

 

ライフプランラボではリタイア世代のご相談もありますが、まだまだ皆さん現役世代並みにお元気です。 介護といっても、両親の介護が……、というくらいですから。

終活カウンセラー

 

ライフプランラボで考えている「終活カウンセリング」のサービスとしての基本は、「早めの準備」です。 まずは、正確な情報を収集しておくこと。 例えば、介護というと、認知症のイメージが先に浮かびますが、介護保険制度における「要支援」は「家事や身支度等の日常生活に支援が必要になった場合」とあります。 自身でできる限り頑張ったり、家族ができることをサポートしたり、ということも多いのかもしれませんが、要介護状態になることを予防する意味からも、介護サービスを受けられる状態かどうかということを、早めにチェックしてみてはいかがでしょうか。

訪問看護ステーションとケアマネージャー

 

先日も、宝塚市のお隣、尼崎市の訪問看護ステーションの経営者さんとケアマネージャーさん、お二人とお話しをさせていただく機会がありました。 今後の連携も兼ねて、非常に勉強になる現場のお話しを聞くことができました。 もちろん、介護や看護については、「ご本人がどのようなサービスを望むのか」を重視する必要があると思いますが、場合によってはご本人の家族ともコミュニケーションをとりながら進める必要もあるでしょう。

 

健康保険と介護保険で、受けられるサービスが具体的にどのように違うのか、また、サービスを受けたことによる自己負担はどのようになっているのか。 ということについては、まだまだ早いと感じていても、知っておくだけで安心できるものです。

 

私の場合、医療や介護の専門家でもなんでもありませんが、必要なときに信頼できる専門家と連携しつつ、ライフプランラボの相談業務の幅を広げることを考えながら、今できることを準備しています。 「問題が大きくなる前に、早めの行動を」というのは、他のご相談でも同じですが、どのような分野であっても、「選択肢はたくさんあって、自分らしいものは?」という知識があれば、やはり安心ですからね。

 

終活カウンセリングに関するご相談は、まだ正式メニューには登場していませんが。(汗)