「ひきこもりのライフプラン」講演より

2018年11月23日の講演会 「ひきこもりのライフプラン」 ~親子二世代の生涯設計、家計、相続、支援について~ 簡単に内容を振り返っておきたいと思います。

まず、レジュメ(スライド)のタイトルを順に……

  • ライフプラン相談でよくあるきっかけ
  • 問題解決の手順
  • ライフサイクルと家計との関係
  • ライフイベント表
  • ライフプランと家計分析
  • ライフプランの意義
  • 平均寿命と平均余命と健康寿命
  • 親と子のライフプランを考える
  • いわゆる「親なき後の不安」
  • 親が感じる「不安」とは
  • 不安の原因
  • 親子二世代にわたるライフプランニング
  • まずは親のマネープラン
  • 収支の均衡
  • 家計の不均衡が起こると
  • 子のマネープラン
  • 子の生涯収支が不均衡になる予想の場合
  • 相続と争族
  • 遺産分割対策
  • さまざまな「支援」を利用しよう
  • 宝塚市の支援について
  • 親子二世代のライフプラン(ケース1)
  • 親子二世代のライフプラン(ケース2)
  • 最後に

以上のような構成でお話しをさせていただきました。

(2018年11月23日 宝塚市立西公民館セミナー室)

親子二世代にわたるライフプランについては、二つの事例によるキャッシュフロー分析をご紹介しました。 もちろん、これはあくまでも現状分析の第一歩です。 ここから、どのような対策が可能か模索していくわけですね。

ライフプランを考えることで、「お金に関すること」以外にも、子の「基礎生活力」や「地域での自立」など、長い時間をかけて準備しておきたいことなども浮かび上がってきます。

ちなみに、二つの事例でご紹介した、親子二世代にわたる貯蓄残高の推移予測グラフがこちらです。

  

 

最後は少し駆け足になってしまいましたが……

やはり、「親なき後の問題」は、「親なき前の課題」です。

まずは、「漠然とした不安」を「ハッキリとした不安」に変えること。 現状を把握することができれば、希望するライフプランを実現するための手段はみつかるはずです。 これは、きっかけが何であれ、全てのライフプラン相談で同じことです。

穏やかな気持ちで日々の暮らしを送るためにも、まずは「親のライフプラン」からすぐにでも始めましょう。 将来希望する、「生き方」「暮らし方」について考えるのは、特別なことでもなんでもありませんから。

 

ひきこもりに関するライフプラン相談も、宝塚市のライフプランラボへ

 

住宅購入とライフプラン

「そろそろ家を買おうか」と考え始めたときは、ライフプランについて考えてみるタイミングです。

住宅購入時のご相談で、お問い合わせのきっかけとなるもので多いのは……

住宅ローンの借入額が、どれくらいの金額なら安全なのか

住宅ローンの返済期間は退職年齢までに合わせたほうがよいか

住宅ローンの借り入れタイプで、変動金利は不安か

住宅ローンは繰上げ返済をしたほうがよいのか

住宅ローン減税があるので、借り入れ金額は多いほうが得なのか

というように、住宅ローンを借りる場合の「損得やテクニック」に関するものが多いように感じます。(当然かもしれませんが)

いずれにしても、根底には大きなローンを抱えることによる漠然とした不安があると思います。

「漠然とした不安」を解消するため、住宅ローンについていろいろと調べてみることも大切ですが、それだけで全ての不安が解消するわけではありません。

10年後、20年後、さらにはずっと先の老後の暮らしまで……

長期間にわたる住宅ローンの返済だけでなく、「いつ頃、どんなお金が、どのように必要になってくるのか?」、そして、「そのときわが家の家計の状態は?」という見通しがある程度俯瞰できていれば、住宅ローン完済までの道のりも安全・安心なものになります。

そして、ずっと先の老後の暮らし……

住宅ローンの返済が終わればいいのではなくて、それは老後の暮らしに直結しています。

「持ち家」に対する、思い入れや価値観も人それぞれでしょう。 住宅購入のタイミングは、マイホームでどんな暮らしを実現したいのか考えてみる絶好のチャンスです。 住宅ローンの返済金額以外にも、予算を見積もっておきたい将来のライフイベントはたくさんあります。

長期的な家計の裏づけをもって、希望するわが家の暮らしを手に入れたいものですね。

今すぐ決められないこともたくさんありますが、ライフプランニングで将来の夢をふくらませてみませんか?

 

 

あなたのライフプランニングをプロがお手伝いします

 

 

ひきこもりと就労支援と親亡き後問題

先月から、「ひきこもりのライフプランニング」について考えているわけですが、いわゆる「親亡き後問題」については、当事者さんとその親御さん、二世代にわたるライフプランニングで現状の確認をすることは、やはり大切なことだと感じています。

私がひとりで考えているだけではスッキリしないので、就労支援プログラムの現場がどのようになっているのか、宝塚NPOセンターさんに訪問してきました。

宝塚NPOセンターさんだけでなく、宝塚地域若者サポートセンター、はたらく応援センターの担当者さんも交えて3名の人と情報交換することができて、とても有意義な時間となりました。 教えていただくことばかりで恐縮です。(汗)

高齢化するひきこもり当事者さんと親御さんの家計問題への不安については、私のようなファイナンシャルプランナーがこのようにアプローチすることができますと、「家計のキャッシュフロー表」で作成したモデルケースについて「ひとつの例」として説明させていただきました。

ライフプランラボでは、就労支援のお手伝いをすることは難しいのですが、ひきこもりが長期化してしまった場合の家計上の課題にアプローチすることは可能です。

親御さんの生涯、そして当事者さんの生涯にわたる、二世代のライフプランニング(キャッシュフロー分析)で、まずは現状を把握し、課題や問題点を顕在化することは、一般的なライフプラン相談と同じで大切なことです。

一般的なご相談でも同じですが、長期的な家計分析の結果は、ときとして衝撃的なものになることもあります。(汗)

しかし、現状推移の家計上の課題について早くから把握しておかないと、その衝撃的なダメージを和らげることはできません。 実行可能な対策を講じるためにも、時間を味方につけてしっかりと準備することが重要なんです。 そのための第一歩として、現状のまま推移した家計の将来を把握することが必要です。

もちろん、このケースは、親御さんにとってハッピーエンディングのための終活という側面もあります。

 

宝塚市周辺でライフプラン相談ならライフプランラボへ

 

ひきこもりのライフプラン(親亡き後問題)について

2週間ほど前ですが、以前に名刺交換をしたことのある、こもりむしの会さんからお声をかけていただきました。

こもりむしの会~ひきこもりに関する悩みをもつ人の会~ in 宝塚小林 さんのブログへ

「8050問題」と表現されるように、長期間にわたるひきこもりによる親子高齢化について話題になることも増えてきたようです。 いわゆる「親亡き後」について外に出ることが難しい子どもの将来が不安だが、「制度のはざ間」に該当する多くの人たちが抱えている問題にFPの立場でアプローチすることはできないか……。 その後、2週間にわたっていろいろと情報収集の日々でしたが、そんな中で四国方面から有力な情報が……

FP事務所 オフィス石川さん

昨年の12月、同業者の高知慰安旅行的ノリに、懇切丁寧なガイドを有難うございました。(笑)

話しがそれましたが……

「あ!そっか!」

ライフプランラボの最も得意とする分野は、ライフプランに基づく「家計のキャッシュフロー分析」により、長期間にわたる家計の状態を予測すること。

よくありがちなご相談で、家計の状態を予測するとこんなイメージです。

今回は、ひきこもりの子どもの生涯を支えることができるかどうか、という視点になりますから、二世代にわたるライフプランニングということになりますね。

あくまでも、モデルケースというか、イメージになりますが考えてみました。

もうひとつ……

よくあるご相談では、とは言っても、ご相談にお越しになるきっかけはさまざまです。 住宅購入時だったり、お子さんの進学だったり、退職を控えて老後の生活設計がきっかけになることもあります。 もちろん、ご相談者によって価値観も大きく違います。 家計の様子や収支予測、希望する暮らしがそれぞれ違うなか、将来の家計について予測していくことで、それまで不安に感じていた家計上の問題点や課題が顕在化してきます。 あとは、問題点の解決について実行可能で効果的な対策を一緒に考えていくこと。

私ひとりですべての問題や課題を一気に解決することはできませんが、少なくとも不安に感じている理由のうちの大きな部分、長期的な家計の将来について明らかにしていくこと。 いずれやってくる相続についてどのような準備が必要になってきそうかなど、お手伝いできることもありそうです。 ただ、もう少し、地元宝塚市の情報については積極的に収集してみるつもりです。 まずは、あそこに行ってみよう……。 みたいな感じです。(笑)

あ、そうそう、こんなことも終活であり、ライフプランニングですよ。

 

ライフプラン相談は、宝塚市のライフプランラボへ

 

夫婦共働きのライフプラン

住宅購入をきっかけに、共働き世帯のご夫婦がご相談にお越しになる場合、ライフプランラボだけかもわかりませんが、新築一戸建ての購入をお考えのケースが多いように感じています。 また、普段、お忙しいこともあってか、奥様が産休・育休中のタイミングでお越しになるケースも多いですね。 この機会に、アレコレ気になっていることを片付けなければ、ということのようです。

ま、それはさておき……、ひとつ前のエントリーで書いたように、妻が産休・育休をはさんでその後も正社員で働き続ける場合には、職場の環境や夫の家事に対する協力体制など、いろいろと共有しておくべき課題もたくさんあるわけですから、お金のことだけに限らず、コミュニケーションはとても大切です。(自戒を込めて)←言われる前に書いておく……(笑)

育休中の収入減もありますが、職場復帰後の保育園の費用についてもあらかじめリサーチが必要ですよね。 しばらくの間は、「これだけ保育料がかかって、いったい私はなんのために働いているの」なんてマイナスイメージにならないためにも、その後の家計の収支が大きく改善されることについて具体的なイメージをもっておきたいものです。

住宅購入に関しては、「夫婦とも正社員で定年まで」を前提に返済計画を立てるのか、または別のパターンも考えておくべきなのか、場合によっては慎重に検討しておくことが必要なこともあります。

「私はいつまで働く必要があるの」

もし、なんらかの事情で「前提」が覆ったときに、どのような問題が起こりえるのか……。

考えすぎかもしれませんが、夫の収入だけから考えて住宅ローンの借入額が大きい場合には、リスクヘッジの方法というか、「そのとき何が起こるのか」ということについて想定しながら、そもそも住宅ローンの返済計画をたてておけば安心です。

住宅ローンに限りません。 ライフプランラボがある宝塚市周辺では、人気の私立大学が多いこともあってか、大学受験はもとより中学受験熱も盛んです。

高校までは公立で……、とそれ以上はあまり考えていなくても、なんらかのきっかけ(意外と多いんですが)で、私立の中高一貫校受験、それに伴う塾の費用など、予想外の教育費用の負担で家計の様子が大きく変わることもあります。

夫婦共働きだからなんとか支出できるし……、子どものためだから……

それがいけないと言うつもりはまったくありませんが。

ただ、それもこれもふくめて、将来の老後の生活に直結していることを知ってもらいたいです。

否定的な印象になってしまっていれば恐縮ですが、そうした問題や課題について、「家計のキャッシュフロー分析」は大いに役立ちます。

今は、こんな計画だけど……

「仮に、子どもの教育進路がこう変わったら……」

「新築一戸建て希望だけど、仮に新築マンションだったら……」

「もし妻が10年後に退職して、その後パートになったら……」

基本パターンの「現状分析」さえ完成してしまえば、キャッシュフロー分析はシミュレーションを重ねることが簡単にできてしまいます。 ライフプランラボがこだわっているオリジナルの「貯蓄残高推移予測グラフ」があれば、シミュレーションの結果も瞬時に把握することが可能です。

将来の家計への影響について、具体的なイメージで理解することは、今の暮らしについての価値観にまで大きな示唆を与えてくれます。

共働きのライフプラン

文章で伝えるのはなかなか難しいのですが、マネーに関する「損得」だけで目先のことを考えるのではなく、長期的な家計を俯瞰する思考で、将来から逆算して今を考えるということ、特に夫婦共働き世帯では大切なことです。

共働き家計相談も、宝塚市のライフプランラボへ

 

住宅購入とライフプラン

今年(2018年)2月に初回面談のお客様。 住宅購入に際し、適正な住宅ローンの借入額についてご相談にお越しになりました。 まず、住まいに関する希望はもちろんですが、それ以外にもヒアリングする内容は多岐にわたります。

お子さんはまだこれからですが、希望するのかしないのかを含めて、希望するなら何人か、そして教育に関する考え方まで含まれます。 もちろん、予定は未定ですから断定することはできませんし、まだまだこれから考えていくことも多いのはもちろんですが、いろいろな可能性についてご夫婦で考え方を共有していただくにはよい機会になります。

夫婦とも正社員なので、お子さんを希望する場合には、産休育休とその後の職場復帰に加えて、時短勤務や保育園のことなど、仕事を続ける環境やご自身・ご夫婦の意識についてもいろいろとヒアリングしながら、ここでもご夫婦で再度、キャリアプランやライフプランについて考えながら再認識していただく機会となります。

いろいろな要素について、まだまだ確定しきれない部分も多いのですが、それぞれのパターンについて長期的な家計への影響度を「家計のキャッシュフロー分析」でシミュレーションしていきます。

つまり、ご相談のきっかけは住宅購入であっても、その答えは、ご相談者自身の今後の人生設計(ライフプラン)にあるのです。

 

一戸建ての住まいを希望していて、初回面談の際は、よい土地が見つかったために建物の見積もりをしてもらっている途中でした。 複数のパターンでキャッシュフロー分析をした結果から、おおよその住宅ローンの借入額については目処がつきました。 あとは、その予算の範囲に近いところで見積もりが出てくるのかどうか……、といったところです。

その後、連絡があり、予算をかなりオーバーしそうなので、もう少し他の物件を探してみますとの連絡がありました。

さて、しばらく時間が経過したあと、再度の面談予約があり、新築じゃなくて中古一戸建てのリフォームでよい物件が見つかったので……、ということでした。 再度、具体的な住宅ローンのシミュレーションをしたうえで、ご相談者の長期的な家計の特徴や、「強み」「弱み」などについて一緒に考えるとともに、将来のライフプランについて再確認していただきます。

このタイミングでいったん、火災保険や地震保険についての情報提供をしながら、家計上の長期的なリスクやその対策についてもわかりやすくアドバイスをさせていただきます。

住宅購入とライフプラン

夫婦共働きでなかなか一緒に出かけられる時間もないのですが、住宅ローンについてもいくつかの金融機関で探してみたいと前向きでしたが、時間もタイトなのでしばらく住宅ローン選びに専念しますと……。 そのあと、生命保険についても見直しを考えているので、住宅ローンが落ち着いて、ゴールデンウィーク明けくらいにまたご相談させていただきます。 というところで今のタイミングなのです。

数日前、電話があり、「今、2つの銀行で説明してもらいましたが、○○%と、○○%の当初3年固定の条件提示があり、保証料などの費用もそれぞれ違うのですが……」 との内容でしたが、住宅ローン電卓のおかげで、電話中でもすぐに試算ができました。 結果、それほど大きな金額の差でもありませんが、ここはこのように考えればいかがでしょうか、というアドバイスをしたところ、「実はなんとなく、そんなイメージでした」と、その場で無事に結論がでました。

一戸建てを希望する人もたくさんいらっしゃるのですが、宝塚市近隣の場合は、物件探しに苦労する人も多く、比較的短い間に気に入った物件が見つかってよかったですね。 住宅ローンの手続きで、まだしばらくお忙しいと思いますが、次は生命保険の見直しへと引き続きご相談継続中です。

特に、住宅購入に際して住宅ローンのご相談の場合には、「ライフプラン相談」のメニューがお勧めです。 家計のキャッシュフローシミュレーションで住宅ローンの返済はもちろん、「長期的に豊かで安心な暮らし」の実現についてしっかりと考えてみましょう。

ライフプラン相談なら宝塚市の専門家へご相談ください

 

お金はどこへ消えたの?

ライフプラン相談や老後の生活設計はもちろんですが、住宅購入や住宅ローン、生命保険や損害保険、子どもの教育費というようなピンポイントのご相談の際にも活躍するのが「家計のキャッシュフロー表」です。 家計のキャッシュフローシミュレーションは、その名のとおりわが家の家計の将来について「現金収支」に着目しているわけです。

つまり、よくある家計簿レベルのアプローチとは少し異なります。 家計について細かい部分に節約モードで考えるのではなく、全体像を把握しながら、「いつもより少し幅広く」「いつもより少し長めに」将来の家計を俯瞰するイメージでしょうか。

わが家の将来、「いつ」「どんなお金が」「どのように必要になるのか」そして、そのとき家計の状態は?というのがハッキリとしてきます。

ライフプランラボでは通常、キャッシュフロー表を作成するときには、きわめてシンプルな内容になっています。 支出項目は基本、たったの6項目です。 「1年間に使うお金は全部でいくら」という視点で家計管理をしてもらいたいから、シンプルである必要があるからです。

キャッシュフロー表

↑(家計のキャッシュフロー表サンプル)

ご相談にお越しになるきっかけがどのようなものであれ、その原因多くは、家計の将来がハッキリしないからというものがほとんどです。 「あなたの知りたいことは、本当はこういうことではありませんか?」ということですね。 わかりやすい例だと、住宅購入前に「住宅ローンを最後まで安全に返済できるかどうか」というものでしょうか。 住宅ローンの借入額ごとに、キャッシュフロー表で家計への影響度を比較・試算してみれば、住宅ローンとの長いお付き合いも安心なものになります。

 

さて、今年になってからお越しいただいているご相談者の場合。

複数の収入源があり、その分、支出も多くなるのは仕方ありませんが、ちょうど教育費用も大きく膨らむタイミングということもあって「老後の生活設計をしっかりと立てなければ」というきっかけでお越しになりました。

家計のキャッシュフロー表を作成する場合、最初にとりかかるのが「家計の現状分析」です。 まずは、現在地を正確に把握しなければ、どこに向かうにもスタートできないからです。 誤差はあってもいいのですが、小さいにこしたことはありませんから。

家計簿レベルの分析が主たるご相談内容ではありませんが、「お金はどこに消えたのか?」総額も大きく、個人の家計収支と事業用収支があるために、ご夫婦でうまく共有できていないという現実も明らかになりました。 そこで、まずは家計の全貌について傾向をおさえていただくために、通常のキャッシュフロー表をカスタマイズしてオリジナルで作成しているところです。

前述したように、普段使っているキャッシュフロー表の支出欄は6項目ですが、今回は大きく増えて13項目と倍増です。 小項目まで入れると19項目になりました。 通常の印刷パターンは横方向なのですが、足りなくなったので今回は縦方向です。

 

面談は3回目となりましたが、1月から3月までの支出項目の実績から、「現状把握」について支出金額の精度を高めているところです。 家計の全体像については把握できるようにはなってきているので、現時点で家計上の特徴や課題についてはおおむね予測できています。 ただし、全体のボリュームが大きいので、慎重に誤差を少なくする作業を進めているところです。 現状の誤差が大きいと、長期的にはさらに誤差が大きくなってしまうこともあり得るからですね。

キャッシュフロー表

さて、タイトルにも書いたように、「いったい、お金はどこに消えたの?」ということ。

なんとなく、ついつい、あるだけ使っちゃうということでもないのに、何故?

支出項目がたくさんある場合、それぞれについてあらかじめ「予算」的な目処があったとしても、少しずつオーバーするだけで積み重ねれば大きな金額になってしまうこともあるでしょう。 以前はもっと家計に余裕があったから、なんとなく支出してきたものも多いはずです。 しかしながら、いきなり、節約モードで家計にアプローチするのは精神的負担にもなりかねません。 支出構造を明らかにしたうえで、将来の家計の様子から逆算し、優先順位を考えることから始めればストレスも少なく家計について考えることができます。

さて、これからもやることはたくさんありそうです。 まだ、現状把握の段階ですから当然ですが。 第一弾のキャッシュフロー分析が終わったタイミングで、長期的な家計の様子、それにともなう課題についてご夫婦で共有していただく必要があります。

そして、ヒアリングで明らかになってきた、「現状の家計の状態では、なかなか実行できないでいるあんなコトやこんなコト」を実現するための具体的対策を考えていきます。

あれもダメ、これもダメ、と節約モードで切り詰めるのではなく、本当にやりたいコトを明確にし、到達可能なゴールとしてアプローチしていきたいものですから。

家計の現状把握

↑(収集中の各種資料も膨大になりつつ)

長期的な家計分析とシミュレーションのために必要な、さまざまな資料も可能な限りお持ちいただきます。 確認している途中で、新たな課題や見直すべきところが見つかることもありますが、そうしたアプローチは第一弾のキャッシュフロー分析ができてからで十分です。

すべての答えは、あなたの家計にある。

「マネー」に限らず、家計上の課題や問題の解決については、家計のキャッシュフロー表が大きな示唆を与えてくれます。 そして、それは、お金に関することだけではありません。

本人はもちろん、家族のみんなが希望する、「生き方」「暮らし方」にも関わってきます。

本当にやりたいコトについて、「どうせムリだろう」と簡単にあきらめてしまったり、いつのまにか忘れてしまっていたりするのは勿体ないことです。

↑このあたり、とことん突き詰めてみたい人は、ライフプランラボのファイナンシャルコーチング®のメニューがお勧めです。(ここは普通に宣伝)ww

あと、ライフプランラボは初回面談に限り無料となっていますが、初回のお試しだけでもライフプランを考えることの大切さや、キャッシュフロー分析の効果を十分に体験していただけますよ。 お気軽にお問い合わせください。 初回無料サービスがある間に。(ここだけ少し煽る)ww

 

ライフプランラボの豊富なメニューは公式サイトから

 

ライフプランニングのためのカードワーク

ライフプランラボには、ライフプランを考えるときに役立つちょっと楽しいカードがいくつかあります。 先日、ハッピーエンディングカード体験講座(出前開催)でも、すでに体験済みの人や年齢などに合わせて利用してもらいました。

ひとまず、こちらがハッピーエンディングカード。

ハッピーエンディングカード

そして、こちらが持ち味カード。

持ち味カード

次に、持ち味マネーカード。

持ち味マネーカード

最後に、自分スタイル発見カード。

自分スタイル発見カード

普段の相談業務でも、こうしたカードを使ってもらったほうがより深くライフプランについて考えてもらえるかな?というようなときに登場します。 もちろん、手にとって興味を示した人にも。 もちろん、カードワークのみでも気軽にご利用いただけますよ。

すべては、ライフプランニングのために。

ファイナンシャルプラン、ライフプランのことなら、宝塚市のライフプランラボへご相談ください。

 

ハッピーエンディングカード体験

昨日(2016年9月15日)、ライフプランラボのお隣の地域コミュニティの勉強会に、「ハッピーエンディングカード体験講座」を出講させいただきました。 毎月開催されている勉強会ですが、年に一度、お呼びいただくようになって、もう5年くらいになるでしょうか。 これまでに、「相続・贈与」や「終活」に関することもお話しさせていただきましたが、今回は「ハッピーエンディングカード体験」です。

ハッピーエンディングカード体験講座

 

●さらば、老後の不安!!

49枚のカードゲームで、あなたが備えるべき老後のリスクが簡単にわかる!!

 

全員参加型のワークという体裁で行いましたが、参加者同士のコミュニケーションもバッチリだったので、カードの内容によっては途中で盛り上がること数回。(笑) そうしたときには、ワンポイントアドバイスも交えながら、終始、なごやかな雰囲気となりました。

ハッピーエンディングカード

「ぼんやりしていた不安が多く、自分のなかで具体的に整理できてよかった」

「アレもコレもと考えていたが、自分で優先したい事がはっきりした」

「家族とのコミュニケーションが大切だと、今さらながら再確認できた」

終了後には、多くの人から感謝の言葉をかけていただきました。

 

ライフプランラボのサービスメニューとしては、個別相談の「ハッピーエンディングカード体験(カードお持ち帰り)」と、今回のようなグループ参加型の「ハッピーエンディングカード体験講座」を準備して、来月10月からご利用いただけるようになります。 興味のある人はお問い合わせくださいね。

もちろん、ライフプラン相談と同時に、ハッピーエンディングのエッセンスを盛り込んだ、セカンドライフプラン相談、終焉期のライフプラン相談など、多様なニーズにお応えします。

 

豊かで安心な暮らしのお手伝い ライフプランラボ

 

 

キャリアプランもライフプラン

キャリアプラン、ライフプラン、マネープランは一体です。 ピン!とこない人も多いかもしれませんが、「生き方・暮らし方」「働き方」と「お金」の関係は密接ですよね。

60歳前後の働き方を考えるとき、30~40歳代のときと、50歳代のときとでは環境も変わってより現実的になっているのではないでしょうか。 実際に、30歳代で住宅購入をきっかけにお越しになった人が、退職を控えて再びご相談にというケースも増えています。(とても嬉しいことです)(笑)

「60歳で退職金を受け取り、スッパリと完全リタイア」「年収は少なくなるが、65歳まで継続雇用で働き続ける」「年収は少なくなるが、55歳くらいで転職して65歳まで働く」というようなセカンドキャリアプランです。 若いときにはボンヤリとしていた「働き方」については、家族・職場の状況からも、より具体的に考えることができるタイミングと言えそうです。

 

キャリアプランもライフプラン

このグラフはいつもライフプラン相談で使っている、「家計のキャッシュフロー分析」から将来の貯蓄残高の推移を予測したグラフです。 ここでは、上述したように60歳前後の働き方が家計にどのような影響を与えるのか試算しているところです。 もちろん、転職については思惑どおりになるかどうか未確定要素も高くなるのですが、そこは「たかがシミュレーション、されどシミュレーション」です。 変動要因があっても、一定の「目安」があるのと、ないのとでは、判断する場合に安心感の度合いが違ってきますよね。

「こうなったら、こんなイメージ」

「こうなった場合には、こんな課題がある」

「こうならなかったときには、こんな考え方もある」

たかがシミュレーション、されどシミュレーション、大切なことです。

もちろん、それぞれのケースにおいて、マネープランも柔軟に対応する必要があります。 すべてはセットで考えることが大事なんですね。

「こうしていれば、希望する暮らしが実現する」

というような、「目安」や「モノサシ」が必要だと感じた人は、ライフプラン相談をご利用ください。

 

ライフプラン相談は、宝塚のファイナンシャルプランナーへ