住宅購入とライフプラン

「そろそろ家を買おうか」と考え始めたときは、ライフプランについて考えてみるタイミングです。

住宅購入時のご相談で、お問い合わせのきっかけとなるもので多いのは……

住宅ローンの借入額が、どれくらいの金額なら安全なのか

住宅ローンの返済期間は退職年齢までに合わせたほうがよいか

住宅ローンの借り入れタイプで、変動金利は不安か

住宅ローンは繰上げ返済をしたほうがよいのか

住宅ローン減税があるので、借り入れ金額は多いほうが得なのか

というように、住宅ローンを借りる場合の「損得やテクニック」に関するものが多いように感じます。(当然かもしれませんが)

いずれにしても、根底には大きなローンを抱えることによる漠然とした不安があると思います。

「漠然とした不安」を解消するため、住宅ローンについていろいろと調べてみることも大切ですが、それだけで全ての不安が解消するわけではありません。

10年後、20年後、さらにはずっと先の老後の暮らしまで……

長期間にわたる住宅ローンの返済だけでなく、「いつ頃、どんなお金が、どのように必要になってくるのか?」、そして、「そのときわが家の家計の状態は?」という見通しがある程度俯瞰できていれば、住宅ローン完済までの道のりも安全・安心なものになります。

そして、ずっと先の老後の暮らし……

住宅ローンの返済が終わればいいのではなくて、それは老後の暮らしに直結しています。

「持ち家」に対する、思い入れや価値観も人それぞれでしょう。 住宅購入のタイミングは、マイホームでどんな暮らしを実現したいのか考えてみる絶好のチャンスです。 住宅ローンの返済金額以外にも、予算を見積もっておきたい将来のライフイベントはたくさんあります。

長期的な家計の裏づけをもって、希望するわが家の暮らしを手に入れたいものですね。

今すぐ決められないこともたくさんありますが、ライフプランニングで将来の夢をふくらませてみませんか?

 

 

あなたのライフプランニングをプロがお手伝いします

 

 

スマホに緊急連絡先を

ハッピーエンディングサポートでお越しいただいた70代のご相談者、以前から終活でエンディングノートなどについても少しずつ準備をしておられます。

この日は、最近の話題として「携帯電話をスマートフォンに機種変更した」とのこと……。

早速、お手伝いをしながら、ICE情報を登録していただきました。 私は、Androidではないのですが、インターネットで検索しながら簡単に登録できました。

もちろん、登録することについて注意する点はいくつかありますが、最低限必要な情報は登録しておいたほうがよさそうです。

40代、50代、働き盛りの男性も同じですよ。(もちろん、私も登録しています)

スマホだけ持って、ご近所にふらっと出かけることってありますよね。

すぐにできる、お金もかからない……

緊急時の備え、すぐにやっておきましょう。^ ^

 

終活・ハッピーエンディングも宝塚市のライフプランラボへ

 

終活セミナーのご案内

「終活セミナー」と題して、ハッピーエンディングカード体験会を開催します。

ライフプランラボの地元、宝塚市まちづくり協議会 コミュニティ末広 福祉健康部さんの主催により、無料で体験できるチャンスですよ。

日時:2017年11月8日(水) 13:30~15:00

場所:ドリーム末広(末広小学校内)

費用:無料

通常、ハッピーエンディングカードは対面でご利用いただくのですが、セミナー形式にすることでみんなで楽しみながら気軽に体験していただけます。 「終活」といっても、遺言やエンディングノート、葬儀やお墓のことだと思っていても、予想以上に備えておくべきことがたくさんあることに気づくことができます。

セカンドライフのリスク全般について知り、自身で優先順位を考え、早めに必要な対策を立てる、終焉期をハッピーに自分らしく過ごすためには必要なことです。

終活セミナー

終活の相談も、ライフプラン相談の経験豊富なライフプランラボへ

 

終活セミナー(2017年秋@宝塚市)

宝塚市内、それもライフプランラボから徒歩圏内のご近所で終活セミナーの予定が続きますので、簡単にですが、まとめてご案内だけさせていただきます。

終活セミナー「終焉期のリスクに備える(葬儀編)」

9月21日(木)13:30~15:00 宝会館

(主催)宝塚市まちづくり協議会 コミュニティ西山

※コミュニティ西山地域対象です

「ハッピーエンディングカード体験講座」

10月4日(水)19:00~21:00  宝塚市立西公民館

(主催)日本FP協会 SG FP宝塚

※SG会員対象です

終活セミナー「ハッピーエンディングカード体験会」

11月8日(水)13:30~15:00 ドリーム末広(宝塚市立末広小学校内)

(主催)宝塚市まちづくり協議会 コミュニティ末広

※コミュニティ末広地域対象です

終活セミナー

ハッピーエンディングカードは終活の「はじめの一歩」として、多くの示唆を与えてくれます。 お時間があればご夫婦や家族と一緒にカードをプレイしていただくとさらに効果的です。 セミナー形式ではなく、対面でじっくりと体験できるメニューもご用意しています。

宝塚市の終活・ハッピーエンディングサポートはライフプランラボへ

 

宝塚市の高齢者安心キット

ライフプランラボがある兵庫県宝塚市では、緊急時や災害時の「安全と安心」を確保するために、「高齢者安心キット」を無料で配布しています。 配布対象者は、宝塚市内在住の75歳以上ひとり暮らしの人などとなっています。 主に民生委員さんが協力して配布しているようですが、宝塚市医師会でも安心キットの普及に協力しているとのことです。

さて、この高齢者安心キットですが、自宅からの救急搬送時などの緊急時に、自分自身の情報を伝えることができない場合などに備えておくものです。 民生委員さんにお願いして、現物を見せてもらいました。^ ^
高齢者安心キット

この容器のなかに、「安心キット連絡票」、他に、健康保険証の写し、診察券の写し、薬剤提供情報書、本人の顔写真などを入れ、冷蔵庫に保管しておきます。 キットには、冷蔵庫の表ドアに貼るマグネットシールもあって、救急隊員がひと目で「安心キット」の存在に気づくようになっています。

高齢者安心キット連絡票

宝塚市の高齢者安心キットの無料配布対象者は、75歳以上・ひとり暮らしとなっていますが、「条件には該当しないが、私の場合はとても心配だ」という人は、あきらめないで民生委員さんやかかりつけのお医者さんに聞いてみてくださいね。

さて、ハッピーエンディングカードから1枚。

医療情報

高齢者安心キットは自宅保管ですから、同じような情報を外出するときにも持ち歩くことが必要ですね。 わかってはいても、なかなかできないものです。 「大切なことだな」と思ったらすぐに備えましょうね。 こんなことも、たくさんある「終活」のひとつです。

あと、もうひとつ大切なこと。

安心キットの連絡票には、緊急時の連絡先を書く欄があります。 近くに住む子どもがいればいいのですが、そうとばかりはいきません。 その場合、緊急時の連絡先は家族以外の人でも構いません。 つまり、こういうことだと私は考えています。

緊急時の連絡先に、近くに住む家族がいればいいが、遠方であっても記入はしておく。 また、ご近所の友人などの連絡先を記入しておいていもよい。

そして、もっとも大切なこと。

「高齢者安心キットというのがあって、その中の緊急連絡先に書いておいたからね」と、ひと言伝えておくことが大切です。 また、普段の生活や健康状態などについても日ごろからコミュニケーションをとっておきたいものですね。

宝塚市のハッピーエンディングプランナー 溝本でした。

宝塚市周辺で終活・ハッピーエンディングについては、ライフプランラボへご相談ください

 

ハッピーエンディングカード体験講座@Fata教えあい教室

宝塚市野上のカフェ Fata倶楽部さんの「教えあい教室」で、第2回目のハッピーエンディングカード体験講座を開催します。

12月15日(木)15:00~17:00

詳細はFacebookのイベントページへ

前回は初めての開催でしたが、多忙な参加者の皆さんが一斉に集まることなく、想定外でしたが順番に対面でカードプレイをする形式になりました。 もともとは個別体験のほうが向いているともいえるのでなんとか無事に終えることができました。 ただし、時間は予定をはるかにオーバーして20時くらいまで続きましたが。(笑)

比較的、参加者の年齢層が広いパターンとなりましたので、細かい進行については今後に活用していきたいと感じました。

ハッピーエンディングカード

写真の向きが逆で申し訳ありませんが、「治る見込みがない場合、苦痛の緩和のための治療を受けるか伝えてある」「植物人間状態になった場合に、人工的な延命治療をするか、決めて伝えてある」というカードに強い興味をもった人がいらっしゃいました。 その人は、たまたま私が持っていた日本尊厳死協会のリビングウイルのパンフレットをお持ち帰りになりました。「こういうことを知らなかったのですが、ずっと気になっていました」と喜んでいただきました。 もちろん、リビングウイルが100%の解決策ではないかもしれませんが、一歩前進していただけると嬉しいです。

ハッピーエンディングカード

また、「お世話になっている方々に、感謝の気持ちをつねに伝えていますか」というカードが気になった人。 いろいろとお話しをしている間に、「明日にでも、近所に住む長女とじっくり話しをしてきます」と笑顔でおっしゃいました。

「自分の心配よりも両親のことが……」という人も含めて、すべてがハッピーエンディングです。 ちょっとしたヒントかもしれませんが、何かがみつかるハッピーエンディングカード体験、お気軽にお越しくださいね。

楽しいイベントいろいろ、Fata倶楽部のFacebookページはこちら

 

宝塚市のライフプラン・セカンドライフプランのご相談はライフプランラボへ

セカンドライフプラン・シニアライフプランも終活です

 

緊急時の連絡先を持ち歩いていますか?

49枚のハッピーエンディングカードに登場する、この2枚のカード。

ハッピーエンディングカード

●突然意識不明になったとしても、すぐに家族に連絡がつく。

万が一の時は突然に。緊急連絡先がわかるようにしていますか。

●普段から自分の病歴や持病についての情報を整理し、持ち歩いている。

病歴や持病の情報が、生死の分かれ目となることがあります。

ハッピーエンディング体験講座やワークなどでも、毎回話題になることが多いカードです。 具体的な事例で考えてみると、「なるほど、これは準備しておかないとね」というように気づかせてくれます。

高齢者の場合、主治医・内服状況・既往症・病歴などの医療情報や緊急連絡先を書き込んだメモを、財布に入れておくことや、救急医療カプセルで冷蔵庫に保管することなどは少しずつ認知されてきているようです。

一方で、私たち現役世代はいかがでしょうか。 緊急連絡先や医療情報を持ち歩くことまではなかなか準備していない。 という人が多いような気がします。

いや、私自身もそうだったので。

そんなところに先日、有力な情報がやってまいりまして、早速、やってみました。

メディカルID

そうです。 スマホで簡単に持ち歩くことができるんですね。

ITmediaの記事「あなたの命を救うiPhoneの設定、知っていますか?

iOS 8 から追加された機能のようですが、簡単、便利でいいですよね。 Androidにも同じような機能があるみたいです。 緊急事態ではなく、スマホを拾った人に緊急連絡先が知られるというケースでは、ちょっと微妙な気がしないでもありませんが。 ま、でも、登録したことを緊急連絡先の人と共有しておけば大丈夫そうですし、上手に活用してみたいものですね。

 

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そうか!高齢の母にVisaデビットを

先日(2016年10月21日)、ご当地FP®として参加している、エフピーリサーチアンドコンテンツ株式会社(通称FP-RECO)さんのレコ活(過去のレコ活動イベントへ)で、ビザ・ワールドワイド・ジャパンさんにおじゃましてきました。 題して、「Visaデビット FPによるグループディスカッション」(Visaデビット全国普及促進企画?)です。
本題は後半になりますが、しばらくおつきあいください。(汗)

VISAデビット (目の前の後頭部が私)(笑)

まず最初に、ビザ・ジャパンの担当者からVisaデビットカードについて基本的なレクチャー。クレジットカード・プリペイドカード・デビットカードに関する、海外・国内での取扱高割合や特徴まで、非常に興味深いお話しを聞くことができました。 その後、デビットカードを発行している銀行(ジャパンネット銀行・三菱東京UFJ銀行・ソニー銀行)から、それぞれのカードの特徴について解説もしていただきました。

そして、全国から集まったご当地FP®が各地域のブロックごとに分かれて(北は北海道から南は九州まで、総勢35名)、グループディスカッション。 テーマはふたつ、「私のこんなお客様にはこんな使い方を提案できる、こんな使い方が便利」「私の活動地域ではこんな使い方ができる」というものです。

Visaデビットカードを発行している銀行ごとに、銀行の特徴に合わせたデビットカードの利用法があり、使う人によってデビットカードを使う場面もいろいろとありますね。 利用者・加盟店サイドの両者にとってメリットの多いデビットカードですから、これから大きくシェアを拡大していくのではないでしょうか。

VISAデビットカード(私のデビットカードは縦型デザイン)

今回のイベントに備え、私自身もデビットカードを作って、実際に使ってみました。 カードは口座のあった三菱東京UFJ銀行です。 Web上で簡単に発行することができました。

私のオフィスの階下にはコンビニがあります。 朝・昼・夜と、毎日のように利用するのですが、小銭の管理はなかなか面倒です。 デビットカードでキャッシュレス、結果、財布のなかがスマートになりましたし、支払いもスピードアップでいいですね。 あと、通販の決済、今月は利用額が多いのでこれ以上はクレジットカードを使いたくない、でも、代引きや銀行振り込みだと手数料やなにかと面倒だ、というときにもデビットカードは使えます。

三菱東京UFJ銀行のVisaデビットは、2年目から年会費が1,080円必要ですが、年間利用額が10万円以上で翌年度無料になります。 私の場合だと、コンビニで毎日300円使えば10万円を超えます。 小額決済のみの利用でも利用者のライフスタイルやポイント制の違いなどに合わせて、自分にあったデビットカードを選ぶことができますね。

三菱東京UFJ銀行も近くに支店があるのですが、三井住友銀行もデビットカードを発行してくれれば個人的にもっと便利なのに、と、懇親会でVisaジャパンの人に言ってみたら、なんと「使えるようになりました」、帰ってきてから調べましたが、2017年春からは、「非接触決済機能搭載型カード」の取扱いも始まるようです。

Visaデビットカードの特徴は大きく分けて、「即時引き落としで現金感覚」「現金よりもお得・便利」「いつでもどこでも」「安心のセキュリティ」というところです。 さて、ご当地FP®のグループディスカッションを通じて、個人的に気づいたことがあります。

ようやく本題。

カード決済・キャッシュレスというと、若い世代が中心の話題のようですが、記事のタイトルにしたように、高齢者にとっての利便性も非常に高いことに気づきました。 もちろん、現金主義の人が多いということも背景にはありますが、私自身の母を例に挙げてみます。

●スーパーやドラッグストアでの買い物が多いけれど、レジでの支払いに時間がかかって周りの人の目線が気になる。 なのでどうしてもお札で支払うようになり、小銭がどんどん貯まってしまう。

実際に、母が出歩くときに持ち歩くポーチやかばんの中を整理しようとしたところ、出てくる出てくる、パンパンに膨らんだ小銭入れの数々。(汗) とりあえず、小銭入れごとに、硬貨の種類ごとに分けて整理したことが何度もあります。

●ATMを操作するとき、ボタンが見づらくて何度も失敗する。

母は目が悪く、以前にも手術した経験があります。 足も弱ってきているので、何度か銀行のATMに同行したことがありますがそんなときには、横で私が代わりににボタンを押したりします。 知らない人がみたら「振り込め詐欺」だと疑われそうです。(汗)

高齢になって行動範囲が狭くなると、買い物に行くお店も買うモノもある程度限られてきます。 うちの母は今年になって入院(よくある腰椎圧迫骨折)を繰り返しておりますが、(現在3ヵ月のリハビリ入院中)もうすぐ退院予定です。 自宅に戻ってもリハビリを頑張って、近所の買い物くらいは行けるようになってもらいたいのですが、その際はデビットカードでスマートにキャッシュレスがいいですね。 ATMの操作に苦手意識があるので、常に多めの現金を持ち歩いてしまうのも不安です。

子どもにはクレジットカードより前にデビットカードを、留学や下宿住まいにもデビットカードを、というように若い世代のいる保護者にも使い勝手のよさそうなデビットカードです。 ところが、時代はまさに高齢社会。 これからデビットカードが一気に普及するには、高齢者世代に訴求することが一番の近道かと強く感じました。

Visaデビットカード

多くの高齢者が利用しているであろうゆうちょ銀行のキャッシュカードも、Jデビットが使えるんですね。(もうちょっと頑張ってほしいけど)(汗) デビットカードも、VISA・JCB・Jデビットというように複数ありますから、それぞれの特徴、メリット・デメリットをよく理解したうえで、上手に利用してみたいですね。

ご当地FP®集合! (ご当地FP®集合)

ハッピーエンディングや終活に関するご相談も増えているので、私も早速この話題、いろいろと活用していきます。 ^ ^

ハッピーエンディングはセカンドライフプランニング、ライフプランのことならライフプランラボへ

(おまけ)
懇親会の美味しいモノと、戦利品のブランケットなど
VISAジャパン visaジャパン

 

ハッピーエンディングカード体験講座

以前にもご案内しましたが、ライフプランラボの「ハッピーエンディングカードプレイ」のメニューとは別に、グループ参加形式で気軽にハッピーエンディングカードを体験できるようになりました。

その名も……

「ハッピーエンディングカード体験講座」

そのままですが。

宝塚市野上のカフェ、Fata倶楽部さんで今月から始まった「教えあい教室」のなかで、これから月に1回の予定で参加させていただきます。 「教えあい教室」は、毎週月・木曜日の15:00~17:00、お茶とお菓子付き受講料は1,000円で、気軽にワイワイと楽しめる内容です。 楽しそうな講座が目白押しですよ。

Fata倶楽部さんのFacebookページへはこちらから

Fata倶楽部

今月の、「ハッピーエンディングカード体験講座」は10月27日(木)15時から

詳細は、Facebookイベントページへ

ハッピーエンディングカード

興味はあるが、平日のお昼はなかなか難しい……、という人はお気軽にご相談くださいね。

また、ハッピーエンディングカードの正規メニュー(カードお持ち帰りつきなど、お問い合わせください)も、ご用意してライフプランラボでお待ちしています。

 

宝塚市のハッピーエンディングプランナー ライフプランラボ

ハッピーエンディングカード体験

昨日(2016年9月15日)、ライフプランラボのお隣の地域コミュニティの勉強会に、「ハッピーエンディングカード体験講座」を出講させいただきました。 毎月開催されている勉強会ですが、年に一度、お呼びいただくようになって、もう5年くらいになるでしょうか。 これまでに、「相続・贈与」や「終活」に関することもお話しさせていただきましたが、今回は「ハッピーエンディングカード体験」です。

ハッピーエンディングカード体験講座

 

●さらば、老後の不安!!

49枚のカードゲームで、あなたが備えるべき老後のリスクが簡単にわかる!!

 

全員参加型のワークという体裁で行いましたが、参加者同士のコミュニケーションもバッチリだったので、カードの内容によっては途中で盛り上がること数回。(笑) そうしたときには、ワンポイントアドバイスも交えながら、終始、なごやかな雰囲気となりました。

ハッピーエンディングカード

「ぼんやりしていた不安が多く、自分のなかで具体的に整理できてよかった」

「アレもコレもと考えていたが、自分で優先したい事がはっきりした」

「家族とのコミュニケーションが大切だと、今さらながら再確認できた」

終了後には、多くの人から感謝の言葉をかけていただきました。

 

ライフプランラボのサービスメニューとしては、個別相談の「ハッピーエンディングカード体験(カードお持ち帰り)」と、今回のようなグループ参加型の「ハッピーエンディングカード体験講座」を準備して、来月10月からご利用いただけるようになります。 興味のある人はお問い合わせくださいね。

もちろん、ライフプラン相談と同時に、ハッピーエンディングのエッセンスを盛り込んだ、セカンドライフプラン相談、終焉期のライフプラン相談など、多様なニーズにお応えします。

 

豊かで安心な暮らしのお手伝い ライフプランラボ