終活セミナー@宝塚市

ハッピーエンディングプランナー 溝本です。 この夏(2017年)からは、地元の宝塚市でも「終活セミナー」を始めます。 これまでにも「終活セミナー」や「ハッピーエンディングカード体験講座」などは開催させていただいてきたのですが、セミナーのコンテンツを増やしながらシリーズ化できるように準備を進めてきました。^ ^

「終活」というと、実は非常に幅広いテーマになります。 ハッピーエンディングカードは、自分自身が備えるべき「リスク」について気づくことができるカードワークです。 大勢の人にカードプレイをしていただいた結果、幅広い終活カテゴリーのなかでも多くの人が強い興味というか不安を感じている部分がいくつかあります。

また、情報が少ないために不安が広がってしまっているようなテーマもありますので、日頃からインプットしている情報などについても、終活セミナー等を通じてお伝えしていければと考えています。

シリーズ化第一弾のテーマは、「葬儀」と「埋葬」です。

ハッピーエンディングカードで、「葬儀」のカードは4枚、「埋葬」のカードは3枚あります。

表面的にはそれほど感じないかもしれませんが、よくよく考えてみると意外に奥が深いカテゴリーです。 また、葬儀や埋葬に関する業界(?)は大きく変化しています。 最新の情報を一緒に共有しながら、家族みんなの「安心」を手に入れておきたいものですよね。

とりあえず、終活セミナーは、8月・9月と二ヶ所で開催となりますが、少人数のグループであればライフプランラボでも開催することはできますので、興味のある人はお問い合わせくださいね。1時間~2時間程度のセミナー形式、ハッピーエンディングカード体験など、ご要望に合わせてカスタマイズできます。

 

終活・ハッピーエンディングも、宝塚市のライフプランラボにお問い合わせください

 

 


ハッピーエンディングカード体験講座@Fata教えあい教室

宝塚市野上のカフェ Fata倶楽部さんの「教えあい教室」で、第2回目のハッピーエンディングカード体験講座を開催します。

12月15日(木)15:00~17:00

詳細はFacebookのイベントページへ

前回は初めての開催でしたが、多忙な参加者の皆さんが一斉に集まることなく、想定外でしたが順番に対面でカードプレイをする形式になりました。 もともとは個別体験のほうが向いているともいえるのでなんとか無事に終えることができました。 ただし、時間は予定をはるかにオーバーして20時くらいまで続きましたが。(笑)

比較的、参加者の年齢層が広いパターンとなりましたので、細かい進行については今後に活用していきたいと感じました。

ハッピーエンディングカード

写真の向きが逆で申し訳ありませんが、「治る見込みがない場合、苦痛の緩和のための治療を受けるか伝えてある」「植物人間状態になった場合に、人工的な延命治療をするか、決めて伝えてある」というカードに強い興味をもった人がいらっしゃいました。 その人は、たまたま私が持っていた日本尊厳死協会のリビングウイルのパンフレットをお持ち帰りになりました。「こういうことを知らなかったのですが、ずっと気になっていました」と喜んでいただきました。 もちろん、リビングウイルが100%の解決策ではないかもしれませんが、一歩前進していただけると嬉しいです。

ハッピーエンディングカード

また、「お世話になっている方々に、感謝の気持ちをつねに伝えていますか」というカードが気になった人。 いろいろとお話しをしている間に、「明日にでも、近所に住む長女とじっくり話しをしてきます」と笑顔でおっしゃいました。

「自分の心配よりも両親のことが……」という人も含めて、すべてがハッピーエンディングです。 ちょっとしたヒントかもしれませんが、何かがみつかるハッピーエンディングカード体験、お気軽にお越しくださいね。

楽しいイベントいろいろ、Fata倶楽部のFacebookページはこちら

 

宝塚市のライフプラン・セカンドライフプランのご相談はライフプランラボへ

 

 


緊急時の連絡先を持ち歩いていますか?

49枚のハッピーエンディングカードに登場する、この2枚のカード。

ハッピーエンディングカード

●突然意識不明になったとしても、すぐに家族に連絡がつく。

万が一の時は突然に。緊急連絡先がわかるようにしていますか。

●普段から自分の病歴や持病についての情報を整理し、持ち歩いている。

病歴や持病の情報が、生死の分かれ目となることがあります。

ハッピーエンディング体験講座やワークなどでも、毎回話題になることが多いカードです。 具体的な事例で考えてみると、「なるほど、これは準備しておかないとね」というように気づかせてくれます。

高齢者の場合、主治医・内服状況・既往症・病歴などの医療情報や緊急連絡先を書き込んだメモを、財布に入れておくことや、救急医療カプセルで冷蔵庫に保管することなどは少しずつ認知されてきているようです。

一方で、私たち現役世代はいかがでしょうか。 緊急連絡先や医療情報を持ち歩くことまではなかなか準備していない。 という人が多いような気がします。

いや、私自身もそうだったので。

そんなところに先日、有力な情報がやってまいりまして、早速、やってみました。

メディカルID

そうです。 スマホで簡単に持ち歩くことができるんですね。

ITmediaの記事「あなたの命を救うiPhoneの設定、知っていますか?

iOS 8 から追加された機能のようですが、簡単、便利でいいですよね。 Androidにも同じような機能があるみたいです。 緊急事態ではなく、スマホを拾った人に緊急連絡先が知られるというケースでは、ちょっと微妙な気がしないでもありませんが。 ま、でも、登録したことを緊急連絡先の人と共有しておけば大丈夫そうですし、上手に活用してみたいものですね。

 

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そうか!高齢の母にVisaデビットを

先日(2016年10月21日)、ご当地FP®として参加している、エフピーリサーチアンドコンテンツ株式会社(通称FP-RECO)さんのレコ活(過去のレコ活動イベントへ)で、ビザ・ワールドワイド・ジャパンさんにおじゃましてきました。 題して、「Visaデビット FPによるグループディスカッション」(Visaデビット全国普及促進企画?)です。
本題は後半になりますが、しばらくおつきあいください。(汗)

VISAデビット (目の前の後頭部が私)(笑)

まず最初に、ビザ・ジャパンの担当者からVisaデビットカードについて基本的なレクチャー。クレジットカード・プリペイドカード・デビットカードに関する、海外・国内での取扱高割合や特徴まで、非常に興味深いお話しを聞くことができました。 その後、デビットカードを発行している銀行(ジャパンネット銀行・三菱東京UFJ銀行・ソニー銀行)から、それぞれのカードの特徴について解説もしていただきました。

そして、全国から集まったご当地FP®が各地域のブロックごとに分かれて(北は北海道から南は九州まで、総勢35名)、グループディスカッション。 テーマはふたつ、「私のこんなお客様にはこんな使い方を提案できる、こんな使い方が便利」「私の活動地域ではこんな使い方ができる」というものです。

Visaデビットカードを発行している銀行ごとに、銀行の特徴に合わせたデビットカードの利用法があり、使う人によってデビットカードを使う場面もいろいろとありますね。 利用者・加盟店サイドの両者にとってメリットの多いデビットカードですから、これから大きくシェアを拡大していくのではないでしょうか。

VISAデビットカード(私のデビットカードは縦型デザイン)

今回のイベントに備え、私自身もデビットカードを作って、実際に使ってみました。 カードは口座のあった三菱東京UFJ銀行です。 Web上で簡単に発行することができました。

私のオフィスの階下にはコンビニがあります。 朝・昼・夜と、毎日のように利用するのですが、小銭の管理はなかなか面倒です。 デビットカードでキャッシュレス、結果、財布のなかがスマートになりましたし、支払いもスピードアップでいいですね。 あと、通販の決済、今月は利用額が多いのでこれ以上はクレジットカードを使いたくない、でも、代引きや銀行振り込みだと手数料やなにかと面倒だ、というときにもデビットカードは使えます。

三菱東京UFJ銀行のVisaデビットは、2年目から年会費が1,080円必要ですが、年間利用額が10万円以上で翌年度無料になります。 私の場合だと、コンビニで毎日300円使えば10万円を超えます。 小額決済のみの利用でも利用者のライフスタイルやポイント制の違いなどに合わせて、自分にあったデビットカードを選ぶことができますね。

三菱東京UFJ銀行も近くに支店があるのですが、三井住友銀行もデビットカードを発行してくれれば個人的にもっと便利なのに、と、懇親会でVisaジャパンの人に言ってみたら、なんと「使えるようになりました」、帰ってきてから調べましたが、2017年春からは、「非接触決済機能搭載型カード」の取扱いも始まるようです。

Visaデビットカードの特徴は大きく分けて、「即時引き落としで現金感覚」「現金よりもお得・便利」「いつでもどこでも」「安心のセキュリティ」というところです。 さて、ご当地FP®のグループディスカッションを通じて、個人的に気づいたことがあります。

ようやく本題。

カード決済・キャッシュレスというと、若い世代が中心の話題のようですが、記事のタイトルにしたように、高齢者にとっての利便性も非常に高いことに気づきました。 もちろん、現金主義の人が多いということも背景にはありますが、私自身の母を例に挙げてみます。

●スーパーやドラッグストアでの買い物が多いけれど、レジでの支払いに時間がかかって周りの人の目線が気になる。 なのでどうしてもお札で支払うようになり、小銭がどんどん貯まってしまう。

実際に、母が出歩くときに持ち歩くポーチやかばんの中を整理しようとしたところ、出てくる出てくる、パンパンに膨らんだ小銭入れの数々。(汗) とりあえず、小銭入れごとに、硬貨の種類ごとに分けて整理したことが何度もあります。

●ATMを操作するとき、ボタンが見づらくて何度も失敗する。

母は目が悪く、以前にも手術した経験があります。 足も弱ってきているので、何度か銀行のATMに同行したことがありますがそんなときには、横で私が代わりににボタンを押したりします。 知らない人がみたら「振り込め詐欺」だと疑われそうです。(汗)

高齢になって行動範囲が狭くなると、買い物に行くお店も買うモノもある程度限られてきます。 うちの母は今年になって入院(よくある腰椎圧迫骨折)を繰り返しておりますが、(現在3ヵ月のリハビリ入院中)もうすぐ退院予定です。 自宅に戻ってもリハビリを頑張って、近所の買い物くらいは行けるようになってもらいたいのですが、その際はデビットカードでスマートにキャッシュレスがいいですね。 ATMの操作に苦手意識があるので、常に多めの現金を持ち歩いてしまうのも不安です。

子どもにはクレジットカードより前にデビットカードを、留学や下宿住まいにもデビットカードを、というように若い世代のいる保護者にも使い勝手のよさそうなデビットカードです。 ところが、時代はまさに高齢社会。 これからデビットカードが一気に普及するには、高齢者世代に訴求することが一番の近道かと強く感じました。

Visaデビットカード

多くの高齢者が利用しているであろうゆうちょ銀行のキャッシュカードも、Jデビットが使えるんですね。(もうちょっと頑張ってほしいけど)(汗) デビットカードも、VISA・JCB・Jデビットというように複数ありますから、それぞれの特徴、メリット・デメリットをよく理解したうえで、上手に利用してみたいですね。

ご当地FP®集合! (ご当地FP®集合)

ハッピーエンディングや終活に関するご相談も増えているので、私も早速この話題、いろいろと活用していきます。 ^ ^

ハッピーエンディングはセカンドライフプランニング、ライフプランのことならライフプランラボへ

(おまけ)
懇親会の美味しいモノと、戦利品のブランケットなど
VISAジャパン visaジャパン

 


ハッピーエンディングカード体験講座

以前にもご案内しましたが、ライフプランラボの「ハッピーエンディングカードプレイ」のメニューとは別に、グループ参加形式で気軽にハッピーエンディングカードを体験できるようになりました。

その名も……

「ハッピーエンディングカード体験講座」

そのままですが。

宝塚市野上のカフェ、Fata倶楽部さんで今月から始まった「教えあい教室」のなかで、これから月に1回の予定で参加させていただきます。 「教えあい教室」は、毎週月・木曜日の15:00~17:00、お茶とお菓子付き受講料は1,000円で、気軽にワイワイと楽しめる内容です。 楽しそうな講座が目白押しですよ。

Fata倶楽部さんのFacebookページへはこちらから

Fata倶楽部

今月の、「ハッピーエンディングカード体験講座」は10月27日(木)15時から

詳細は、Facebookイベントページへ

ハッピーエンディングカード

興味はあるが、平日のお昼はなかなか難しい……、という人はお気軽にご相談くださいね。

また、ハッピーエンディングカードの正規メニュー(カードお持ち帰りつき1組様3,000円)も、ご用意してライフプランラボでお待ちしています。

 

宝塚市のハッピーエンディングプランナー ライフプランラボ


ハッピーエンディングカード体験

昨日(2016年9月15日)、ライフプランラボのお隣の地域コミュニティの勉強会に、「ハッピーエンディングカード体験講座」を出講させいただきました。 毎月開催されている勉強会ですが、年に一度、お呼びいただくようになって、もう5年くらいになるでしょうか。 これまでに、「相続・贈与」や「終活」に関することもお話しさせていただきましたが、今回は「ハッピーエンディングカード体験」です。

ハッピーエンディングカード体験講座

 

●さらば、老後の不安!!

49枚のカードゲームで、あなたが備えるべき老後のリスクが簡単にわかる!!

 

全員参加型のワークという体裁で行いましたが、参加者同士のコミュニケーションもバッチリだったので、カードの内容によっては途中で盛り上がること数回。(笑) そうしたときには、ワンポイントアドバイスも交えながら、終始、なごやかな雰囲気となりました。

ハッピーエンディングカード

「ぼんやりしていた不安が多く、自分のなかで具体的に整理できてよかった」

「アレもコレもと考えていたが、自分で優先したい事がはっきりした」

「家族とのコミュニケーションが大切だと、今さらながら再確認できた」

終了後には、多くの人から感謝の言葉をかけていただきました。

 

ライフプランラボのサービスメニューとしては、個別相談の「ハッピーエンディングカード体験(カードお持ち帰り)」と、今回のようなグループ参加型の「ハッピーエンディングカード体験講座」を準備して、来月10月からご利用いただけるようになります。 興味のある人はお問い合わせくださいね。

もちろん、ライフプラン相談と同時に、ハッピーエンディングのエッセンスを盛り込んだ、セカンドライフプラン相談、終焉期のライフプラン相談など、多様なニーズにお応えします。

 

豊かで安心な暮らしのお手伝い ライフプランラボ

 

 


最後まで自分らしくありたい

一般社団法人 日本Happy Ending協会認定 ハッピーエンディングプランナーの溝本です。(笑)

ハッピーエンディングプランナー

「終活」というキーワードでこれまで何度か記事にしていますが、今後は「ハッピーエンディング」でいきます。 記事カテゴリーも変更しました。 (以上、雑談)

来月(2016年9月)、お隣りのコミュニティ 宝塚市西山コミュニティ協議会で定期的に開催している「にしやま倶楽部」さんでお話しをさせていただく予定です。 これまで何度もお呼びいただき、「終活」に関するお話しもさせていただきました。 今回は、終活より少し幅広く、ハッピーエンディングプランナーとして内容を組み立てています。

(こちらはいわゆる地域限定の勉強会ですが、他にも同じ内容での定期開催を近くの某所で企画中です)

一般社団法人 日本Happy Ending協会「一般向け情報」のページへ

人数の関係もあって、ハッピーエンディングカード体験講座のような感じで、ワークに参加していただく形式になる予定です。 対面の個別形式であれば、実際にハッピーエンディングカードを使ってしっかりできるのですが、それはまた別のメニューで準備しているところです。

自分らしく生きるための ハッピーエンディングカード

ハッピーエンディングも終活も、すべては現在のライフプランの延長線上にあります。 「大切なことだとは思うけど、まだまだ早いよね」という終焉期のライフプラン全般に対するイメージは、そろそろ終わりにしていきたいですよね。 ライフプランラボの正式メニューにも取り入れていく予定ですが、こちらはもうしばらくお待ちください。

ハッピーエンディング

特に、介護や看護、終末期医療などについては、事前の情報はもちろん必要ですし、QOLの観点からも本人の価値観を重視したライフプランニングが欠かせません。 「最期まで自分らしくありたい」早くから備えられることは、意外にたくさんあるものですよ。

 

ライフプランラボ公式サイト「終活カウンセリング」(サイトの内容を修正しなければいけませんが)(汗)

 


お盆の帰省で、老親と何を話す?

「夏休みに家族で帰省、みんなでお墓参り」という人は多いのではないでしょうか。 また、年老いた両親と、子ども、孫たちが集まる機会って、お盆とお正月くらい……、という人も多いような気がします。

「あなたはあと何回、親に会えますか?」

もちろん、終活に限ったことではなく、「親孝行」という意味でも考えなくてはいけませんが。

「終活」については、家族みんなのコミュニケーションと、時間をかけることが必要だ。 このブログでも何度も書いています。 特に「暗い」話題というわけでもありませんが、両親の「終活」について話しをする機会としては、お正月よりもお盆のほうが向いているようにも感じますね。

お墓参り

「終活って、知ってる?」

最近では、テレビの情報番組やニュース番組でも「終活」についての特集が組まれることも増えました。 もしかしたら、両親のほうがよく知っているかもしれませんよ。 両親ともまだまだ元気だからといっても、早すぎることはありません。 「何をしておくべき」といいうように厳格な取り決めがあるわけでもありません。 エンディングノートだって、すべてを完成させる必要があるわけでもありません。

今年の夏は、エンディングについて両親と話してみる「最初のきっかけ」にしてみるだけでもいいのではないでしょうか。

 

終活もライフプランニングです

 


エンディングノートは自分のためでもある

遺言書に比べて、いろいろな意味で作成することが手軽なエンディングノートです。 それだけ、表現できることもたくさんありますし、人によってエンディングノートを作る目的も違ってきます。 人によって違うというよりは、「いろいろあっていい」ということですね。 もちろん、同じ人が書いたエンディングノートであっても、必要に応じて書き足していくことも可能です。 年齢はもちろん、年月の経過とともに環境や考え方に変化があって当然ですから。 つまり、書き始めて一気に完成するものではないということですね。 あまり、完成形のイメージを固めすぎないで、ゆる~い感じで構わないので、まずは書けるところから始めてみることをお勧めします。

いろいろな使い方がありますが、「元気なうちに、記録をとっておく」こともそうした目的のひとつです。 記録として、間違いなく必要になってくる代表が銀行口座の管理です。 当たり前に誰でも思いつくのが、通帳・キャッシュカード・パスワード・届出印などになりますが、そうした必須アイテムの管理だけではありません。 普段の生活にはまったく支障がないとしても、ATMを操作する場合に液晶画面が見づらい、ボタンを押しづらい、というケースもありがちです。 ATMで送金できない金額のお金は窓口で手続きする必要がありますが、「振り込め詐欺」を防ぐ目的で、本人確認は仕方ないとしても、送金先の確認や「何のお金」なのかということまで聞かれる世の中になりました。 理路整然と答えることができればいいのですが、突然のことで答えに窮することだってあります。 近くに子どもが住んでいれば、銀行口座の管理やさまざまな手続きに付き添ってもらう必要が出てくるケースも考えておかなければいけません。 そのようなときのためにも、複数の銀行口座を放置しないで、預けているお金の目的ごとに整理をしておくことは大切なことですね。

エンディングノート

 

もちろん、銀行口座といっても自分自身の名義だけではないでしょう。 過去に作った子ども名義の口座が残っていませんか? 「休眠口座の取扱いをどうする?」というニュースも時々見かけますよね。 不要な口座であれば、解約するなどして整理すればスッキリします。 また、銀行といっても店舗だけではありません、これからはインターネットバンキングを利用している人も増える一方でしょうし、ネット専業銀行というケースもあります。 もちろん、証券会社など他の金融機関も同じです。 記録をとっておくこと、できればその一部でも子どもたちと共有すること、そして、できる範囲で「お金の話し」も家族でしていければいいですね。

 

終活カウンセリングサービスもライフプランラボへ

 


終活セミナー

先日、2月20日のことですが、ご近所の勉強会にお招きいただいて、「終活」をテーマに講師をさせていただきました。 昨年の夏にも一度お話しをさせていただいたのですが、そのときは老後の生活設計全般についてでした。 前回は、終活について少しだけ触れた程度だったのですが、今回の依頼では、「是非、テーマを終活でお願いしたいのですが」ということで、120分間、たっぷりと終活てんこ盛りでした。(笑)

 

終活セミナー

終活が注目されるようになってきた時代背景や社会事情とかも交えながら、新しい「終活」ですが、いろいろな意味や効果があることなど、紹介をさせていただきました。

私自身、証券会社に始まり、保険会社、そして現在のFPと、個人の資産に関する仕事を続けて約30年になります。 そんななかで、相続に限らず、今の「終活」が必要なんだなと感じる事例はたくさん経験してきました。 個人の資産設計といっても、お金と人生設計、家族との関係はやはり切り離せるものではありません。

「子どもに迷惑をかけたくないから……」

という言葉はよく耳にしますが、子どもは迷惑なんて感じていないのかもしれません。 ただ、「できることなら元気なうちにやっておいたほうがいいよね」ということはたくさんあります。 いくつかの典型的な事例のなかでも、参加者の皆さんが大きくうなずいていたり、懇親会での質問が多かったりしたのが、相続時の手続きです。 「相続」という言葉を聞くと、縁遠いイメージですが、「亡くなった親の名義の銀行口座をどうする?」となると誰にでも関係する話しになりますよね。(汗)

もちろん、「100人集まれば、100通りの終活がある」と私は考えていますし、被相続人の名義変更と簡単に言っても、いろいろな事情があって教科書通りとはいかないケースも十分に考えられます。 だからこその「終活」なんですね。

 

自分たな卸し

エンディングノートというのもよく知られるようになってきました。 しかしながら、「じゃぁ、すぐにでも書き始めてみよう」というところまではなかなか……、というのが現実です。 そこで、簡易版エンディングノートのような形式の、「終活準備ノート」を使って、簡単なワーク形式で書きこんでいただく時間も設けました。 ワークって、やはり盛り上がります。(笑)

人それぞれにに終活の形があると思います。 すぐに完成するものでもありません。 始められところから少しずつ、夫婦、家族で共有しながら仕上げていくものだと思います。 今回の勉強会が、そんなきっかけになったとすれば嬉しいのですが。

 

兵庫県宝塚市の終活カウンセラー