駄々っ子には、鬼の力を借りる

グズる子どもに手を焼くお母さんに頼もしいアプリが登場?

「もしもし、赤鬼です!今から行きます」スマホに”鬼”が電話を掛けてくるアプリ、子育て世代ママに人気 msn産経ニュースwest

 

鬼って、小さいときは怖いんですよね~。 寝かせるどころか、逆に寝られなくなってしまうんじゃないでしょうか。(汗) ちなみに、こんな感じで電話がかかってきます。

鬼から電話

 

無料で用意されているシチュエーションには、鬼ほど怖いものばかりではなく、お医者さんや救急隊員といったようなものもありますから、本気で怖がる子どもにはそちらのほうがいいかもしれませんね。 子育て世代ママに大人気ということですが、実際には容認派と否定派とにわかれるようです。 ま、上手に使うか、捨てるかは自由ですから、試してみるのもアリかもしれませんね。

 

ずっと前から、「子どもが泣き止む音」「子どもが泣きやむCM」とかの話題も根強い人気ですから(検索してみてくださいね)(笑)こんなアプリが登場するのもわかるような気がします。 私だって自信をもって子育てを経験してきたわけではありませんが、辛いことがあっても、もっと楽しいことがあるのが子育てですよね。 こんなアプリもジョークとして楽しんだり、あまりストレスを溜めすぎないようにしたいものです。

 

いっそのこと、家計簿が続かない人に「怒号電話」がかかってくるアプリなんて、いいかもしれません。(笑)

 

 

美人もいろいろ

「美人も、イケメンも、やっぱり得だよな」って思います。(笑)

美人じゃないのにモテる女性とは?-「むしろ、モテる美人がいないです」 マイナビニュース

え?って、思いましたが、確かに「並外れた美人」だと近寄りがたいかもしれませんし、特別な美人というわけでもないのに、どこに行っても人気のある人っていますよね。

プロポーズ

 

経済学者のケインズは、プロの投資行動を「美人投票」に例えましたが、投資行動の際の投票では主観で美人を選ぶのではなく、平均的な美人に投票するというものでした。 もちろん、投資のスタイルにはいろいろありますから、あえて特殊な銘柄に投票するというのもアリです。 「人の行く、裏に道あり花の山」という相場格言もあるくらいですが、実際には、なかなか勇気のいることかもしれませんね。

 

投資といっても株式とは違い、不動産投資の場合はどうでしょうか。 こちらも王道はありますが、あえて見た目の良くない、ちょっとした「わけあり物件」に投資をして、知恵とアイデアで付加価値をつけて転売できればリターンも大きくなるかもしれません。 ただし、株式と同じで勇気が必要、というか誰にでもできるというものではありません。

 

ま、冒頭の話題は、投資とは無縁ですから、難しいことは考えないで、「やっぱり美人(イケメン)って得だよな~」って、あこがれているくらいがちょうどいいのかも。

 

 

「義務で遊ぶ」という不思議

私が子どもの小学校のPTAに関わるようになったのは10年前のことですが、当時から今でも変わらずに、小学校区のまちづくりについては「安心・安全なまちづくり」というスローガンが続いています。 安心して子どもを外で遊ばせることが難しい時代、これは地域だけの問題でもありませんが、非常に残念なことですね。 一方で、子どもの体力低下について心配するニュースにも事欠きませんが、子どもたちだけでも安心して遊べる場所の確保が難しいといった場合に、放課後の校庭が候補になることも理解できます。

ところが、こんなニュースがあると、違和感を感じずにはいられません。

小学校 外遊び義務です 都教委方針、毎日60分 東京新聞 TOKYO Web

大人が、大人だけで考え出した「苦肉の策」

そんなイメージですが、皆さんはいかがでしょうか。(汗)

「休み時間や放課後に教員が主導し、毎日計60分間、外遊びをする」って、先生にそんな時間の余裕があるのでしょうか。 先生はもちろん、子どもたちにも余裕があるのかな? 小学校単位で一斉に……、という時点でムリがあるように思います。 どうしても東京都全体で子どもの体力向上をというのであれば、体育の時間を増やすしかないんじゃないでしょうか。 でも、それはそれで、ムリなんですよね。(笑)

外遊び

私がPTAのお手伝いをしていた近所の小学校は、児童数が少なくて1学年2クラスでした。 1年生から6年生までみんなが名前を知っていて仲も良く、短い休み時間でも全員が一斉に校庭に飛び出して遊ぶのが冬でも当たり前の光景でした。 ところが、つい先日、同じ市内の別の小学校に用事があって出かけたのですが、その小学校では休み時間に外で遊ぶ児童がほとんどいなくて、気になって聞いてみると、元々そういう傾向が強いようでした。 同じ市内の小学校でも違うものだな~と、驚いたばかりでした。

 

「義務で外遊び」に反対!とはいっても、「じゃぁ、他に対策は?」と聞かれると、何もありませんが、勉強しろ!じゃなくて、遊べ!という時代っていったい……。

 

 

 

子育ては親育て

「過保護」や「過干渉」に対して、「放任主義」というのもあります。 親子関係の適度な距離感というのは、それぞれの家庭によって違うものだとは思いますが、親だっていろいろと悩み考えながら子育てをしているものです。 大学の入学式だけじゃなく、卒業式にも両親や祖父母が出席するようになって、大学側が会場の確保に奔走するようになっているとも聞きます。 大学の卒業式に出席するのが過干渉だとも思いませんが、大学を卒業して社会人ともなれば、もう一人前の大人です。 そんな中、就活最前線の厳しい現実を知り、心配で仕方ないのはわかりますが……

【プロが教える就活最前線】親の過剰な就活サポート その結果は… 

「かわいい子には旅をさせよ」という諺がありますが、子どもに合わせた適度な距離を保ちながら見守るためには、親にも辛抱が必要ですね。

親子

 

私が活動しているNPO法人で行っている金銭教育プログラムでも、子どもの主体性を養うことを盛り込んでいます。 子どもの年令や個性に合わせて、与えるお金の額と買っていいものの範囲を決め、あとは全てを任せたうえで様子を見るというものです。 使ったあとで、「あ~、こんなもの買わなければよかった~」とか、「ガマンして貯めたから欲しかったものが買えた」といった小さな経験の積み重ねから、子ども自身が学ぶことが大切だと考えるからです。 親としても、「もったいないから、買いません!」「また、そんなムダ遣いして!」と、イライラから開放されますね。(笑)

 

「子育ては親育て」とも言いますが、子育てを経験しながら親も育つというのは、そのとおりだと思います。 自分の子どもが可愛くない親なんていないと思いますが、子どもの「自立」や「自律」を願わない親もいないと思います。 子どもとの「適度な距離感」、考えてみたいですね。

 

 

知ったらしまい

「知ったらしまい」、「しまい」は「終い」とか「仕舞い」と書く場合もありますが、いわゆる「相場の格言」です。

出版界にも「アベノミクス」効果 マネー誌に思わぬ”特需”  産経新聞

実際、「会社四季報」(東洋経済新報社)が在庫切れとなり、「日経会社情報」(日本経済新聞社)の売れ行きも好調とのことです。 アベノミクスと言われる今の状況を「バブル」だと解説する人もいるようですが、今はまだ「期待で動いている」状態。 冒頭の「知ったらしまい」というところまでにも、まだまだ遠いような気がします。

株式市場

 

出版界にも特需ということですが、変化が表れたのはマネー専門誌です。 電車の中吊り広告を見ていてもよくわかるのですが、一般の週刊誌や、経済とは無縁の雑誌の見出しにまで、「今こそ株式投資で儲けよう」とか、「株式投資で一攫千金」とかの見出しが目立つようになれば要注意かもしれませんね。 残念ながら(?)、今はまだそこまでは……。(汗)

 

相場の格言で、ひとつ私が好きなものをご紹介します。

「強気相場は、悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成長し、幸福の中で消えていく」

深いですよね。(笑)

ちなにみ、干支に関した相場格言もあります。 今年は「巳年」ですが……

「辰巳天井」や、「戌亥の借金、辰己で返せ」が代表的です。

格言のように、今年は目先の天井、つまり強い相場となるのでしょうか?

「辰巳天井」の格言にはまだ先があり……

「辰巳天井、午しり下がり、未辛抱、申酉騒ぐ。戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑はつまづき、寅(とら)千里を走り、卯(うさぎ)は跳ねる」

株式投資に限らず、投資や運用は「心理戦」という側面もありますから、昔からこうした格言が投資家の心理状態を表すものとして語りつがれてきたんでしょうね。 もちろん、「辰巳天井」だからといって、今年必ず目先の天井になるのかどうか、それはわかりませんからね。(笑)

 

 

 

金銭教育を超越した存在

鳩山家の相続によって、またしても桁外れな生前贈与が話題になっています。

鳩山家ゴッドマザー安子さん死去!生前に由紀夫・邦夫兄弟に42億円ずつ贈与

贈与税はもちろんですが、「相続税ってどれくらいの金額になるんだろう」とか、「相続税対策としてのメリット・デメリットはどうなんだ」とか、いろいろと想像することもある意味楽しいものなのですが、もう一つのアプローチがあります。 大富豪や大資産家のお金に対する価値観とか金銭に対する教育方針ですね。 歴史のある欧米の資産家は、子どもへの財産移転の前にしっかりとした教育をし、相続が発生したからといって安易に「放蕩息子」を生まないための知恵があると聞きます。

 

セレブ

 

私が活動しているNPO法人でも、金銭教育プログラムとして「親子おこづかいゲーム」というのを使って活動していますが、そこでは子どもはもちろん、親子のお金に対する価値観や、お金を使ったコミュニケーションを大切に考えています。 「欲しいモノ」と「必要なモノ」の違いを考えてお金を使うことや、お金ですべてが買えるわけではないこと、お金よりも大切なモノがあること、などについて家族で話し合えるきっかけを提供できればと考えてプログラムを続けています。

 

日本では欧米のような大富豪が育たないとも言われますが、逆に、われわれ一般家庭から見れば「お金持ち」といっても桁外れのレベルです、当たり前のことが当たり前じゃない世界、興味本位で覗いてみるくらいでちょうどいいのかもしれませんね。 われわれには理解できない複雑な事情が絡んでいることでしょう。

 

 

ペコちゃんの復活

バレンタインデーが終わると次はホワイトデーと甘~いイベントが続きますが、女の子がいる家庭ではその前に、お雛さまがやってきますね。 ひな祭りのお菓子といえば「ひし餅」と「ひなあられ」が定番です。 同じように端午の節句であれば「ちまき」と「柏餅」ですが、小さいお子さんがいらっしゃる家庭では、デコレーションケーキというケースも増えているようですね。 小さな子どもだけじゃなくて、大人も含めてこうしたイベントは楽しいものですし、ちょっと奮発したお菓子など、便乗してみるのもアリだと思います。

 

私が普段、仕事をしている宝塚市の逆瀬川界隈には、徒歩圏内にケーキ屋さんが7軒、和菓子屋さんが3軒、パン屋さんも多いのですが、こうした季節ごとの工夫(競争?)も感じられて楽しいものです。 ライフプランラボのオフィスの階下にはコンビニがあるのですが、コンビニの季節商品を見ているとクリスマスやバレンタインデーもそうでしたが、かなり早めに季節感を先取りできますね。 早すぎるような気もしますが……。(笑) そんなコンビニで、ペコちゃんシリーズのスイーツを見かけるようになったのはいつ頃だったでしょうか。 特に気にしたこともありませんでしが、こんな事情があったんですね~。

不二家、”どん底”からの復活 東洋経済オンライン

6年前の不祥事で、一時はどうなることかと思っていた不二家の洋菓子店ですが、ここ数年はご近所さんの間でも評判がよいのです。 そしてインパクトがあったのは数年前の「ミルキークリームロール」だったのではないでしょうか。ミルキースイーツシリーズはその後も種類が増えていますし、ペコちゃん・ポコちゃんもどんどん露出の機会が増えています。 ちなみに、不二家の人気クッキー「カントリーマアム」もロールケーキになったり、アイスクリームになったりと進化しています。(やけに詳しいというツッコミは不要です)(笑)

不二家数寄屋橋店

不祥事をきっかけにして老舗企業が市場から去っていくという例は多いのですが、それは消費者の選別が厳しくなったということでしょうし、いろいろな意味で魅力のある商品やサービスを提供し続けられる企業でなくては生き残れない時代ということですね。 不二家の場合には、スポンサー企業との提携、販路の拡大、新商品の開発といった展開が順調だったということですが、完全復活まであと一歩ということで応援したい気持ちになります。

 

さて、一般家庭でも、突然のリストラによる解雇で収入が途絶えるような「どん底」を経験してしまうこともある時代。 大企業でもなかなか難しい「どん底からの復活」の可能性はあるのでしょうか。 それまでのスキル・経験を生かして再就職に成功するだけではなく、収入も大幅増なんていうのも一般的には難しいものでしょうし、年収や待遇に贅沢なんか言っていられない、とにかく再就職できるかどうかという状況が多いのかもしれません。 思い切って、家計のキャッシュフローを改善し、身軽で筋肉質な家計に切り替えることができれば、再就職後の収入が期待したほどじゃなくても、収支が大幅に反転することだってあるかもしれません。 「不要なモノは持たない」とまで割り切れなかったモノでも、「持たないほうが楽」っていうことってありませんか? 一度、考えてみたいですね。

 

余談ですが、「リストラ」っていう言葉は、この記事でもそうですが「合理化」「解雇」などを指して使われることが一般的ですが、本来の意味は「事業の再構築」だったはず。 「クビになった」というよりも、ずっと前向きな言葉だっので、少し残念な気がするのは私だけでしょうか。(笑)

 

 

市場で経験値を上げて戦闘力アップ

インターネットショッピングに関する調査結果によると、過去1年間に1度でもネットショッピングをしたことがある人は9割にも達していることが明らかになったようです。 インターネットショッピングを利用する理由として、1位が「外出しなくても買い物ができる」ということですが、2位以降もなるほどと思える、ネットショッピングの特徴が現れています。 もちろん、忙しくて買い物にかける時間がないというのも昔からありそうですが、インターネットの普及に伴って買い物のスタイルも大きく変わってきましたね。

市場

 

もちろん、ネットショッピングを利用している人が、すべての買い物をネット通販などで済ましているわけでもないとは思いますが、昔ながらの商店街などの対面販売の楽しさやメリットが失われる一方だとすると気になります。 関西で言うところの「勉強しまっせ~」という値段交渉や、食材の美味しい調理法を伝授したりといったコミュニケーションに関しては、対面販売に勝るものはないでしょう。

 

特に学生さんとかは、ネットショッピングやコンビニで普段の買い物を済ませてしまうことも多いと思いますが、コンビニでの買い物でもネットショッピングと同じように、一言も言葉を発しないままで買い物を完結してしまうことが可能です。 ファミリーレストランやファーストフードのマニュアル対応とは正反対になりますが、昔ながらの市場での買い物を積極的に楽しめば、一種のコミュニケーションスキルアップになるかもしれないのに……。 日々の生活に、全く知らない人との接触をもっともっと増やしながら、コミュニケーションの経験値をアップして、厳しい就活戦線をたくましく戦い抜こう!というのは大袈裟でしょうか。

 

 

お年玉で、おこづかい体験

激しくなる、正月用の「おせち商戦」のなかで、ホテルのおせちが好調だそうですね。 家でおせちを作ることも少なくなったということもあると思いますが、ホテルメイドは種類も豊富で、数量も多く、なによりも安心感という意味でも有利なのかもしれません。 おせち料理に代表されるようなお正月の過ごし方も、ずいぶんと変化してきたように感じます。

 

おせち料理には、新年のお祝いと保存食というふたつの意味があると思いますが、私なんかが子どもの頃に教えられた、「おせち料理の意味」なんかも子どもたちへ伝えていきたいもののひとつですね。 マメに働く「黒豆」、子孫繁栄の「数の子」、豊作を願う「田作り」、よろこぶの「昆布巻き」、お煮しめも、子宝の「里芋」、先を見通す「れんこん」、大きな芽がでる「くわい」などなど、不思議と今でも忘れないものです。 正直、子ども向けのメニューではありませんから、カマボコやハム、出し巻きなどを中心に食べていたように思いますが、今と違い、昔はどこのお店も三が日は休みでしたし、お雑煮、おせち、焼き餅、お菓子の繰り返しで、夜は鍋といった感じでした。 初詣のあと、たこあげやコマ回しなど、外で遊ぶ以外は、家のなかでずっとテレビを見ながら、家族全員でダラダラしていましたね。

お雑煮

祖父母の家に集まって、いとこまで含めて三世代でお泊り、なんていうのも住まいの様式が変わったおかげで、都会ではなかなか難しい時代かもしれません。 テレビの前に布団を敷き詰めて、みんなで雑魚寝、深夜までテレビもつけっぱなしで、ダラダラと……。 これも大切なコミュニケーションだったのかもしれませんね。

 

あと、お正月といえば、「お年玉」です。 私が活動しているNPO法人では、「金銭教育プログラム」のなかで、親子おこづかいゲームを中心に、月額のおこづかい制度を推奨していますが、まだ少し早いかな?という家庭では、お年玉をつかっておこづかい制の試運転をしてみるというのはいかがでしょうか。

 

せっかくもらったお年玉、「何に使いたい?」という話題から始まり、「どんなことまで使ってもよいか」という約束をしたうえで、あとは子どもに任せてみる。 実際にどんな使い方をしたのか報告をすることや、お金の管理についてのルールを決めたら、それ以上はあれこれと口出しをしない。 最初は、子どもの新たな一面を知ることができたりして、楽しい発見があるかもしれませんよ。 自分で考えてお金を使うことは、「とても大切な」小さな失敗を経験できることにつながります。 お金に興味を持ちはじめたら、一度、試してみてはいかがでしょうか。

 

iPS細胞と京と新薬

世界のスーパーコンピューター性能ランキング1位→事業仕分け→ランキング3位転落となった、スパコン「京」ですが、いよいよ本格稼働を開始しています。

iPS細胞+京=新薬開発の成功率2倍に 大日本住友製薬が試算

ノーベル賞で話題になったiPS細胞と合わせて、こういうところで活躍しているんですね。 世界的規模で大再編の進む製薬業界ですが、その理由の一つとして新薬開発に莫大な費用と最先端の技術が必要なことが、なんとなくわかるニュースですね。

 

新薬といっても、私なんかはいまいちピンとこないのですが、ジェネリック(後発医薬品)であれば、最近は身近なものになってきました。 もともと頑丈な体なので、お医者さんには縁遠いのですが、少し前に咳が止まらず、珍しくお医者さんのお世話になったときのこと。 処方箋を持って調剤薬局に行くと、しばらくして薬ごとの「ジェネリックを選べるリスト」をもとに説明を受け、「どうなさいますか?」と。 もちろん、選択可能なものは、すべてジェネリックでお願いしたわけですが……。(笑)

錠剤

費用的には、けっこうな違いがあって驚きました。 体調不良のなか、財布には優しい結果となりました。 厚生労働省もジェネリック医薬品の使用促進について積極的ですが、ジェネリックの問題点を指摘する医師もいるようです。 専門的なことはわかりませんから、たいした考えもなく、値段で選んでしまいますよね。(汗)

 

スパコン「京」の話題に戻りますが、これまでに何度か一般公開されています。 最先端の科学に触れる貴重な機会なので、チャンスがあれば参加したいと狙っています。 場所は神戸市ですから近くです。 独立行政法人理化学研究所 計算科学研究機構というお堅い名前ですが、Webサイトのイベントページをときどきチェックしています。 該当ページはちらです