メールマガジンから飛び出したYoutubeチャンネル

「FP面menが語る、現場声」というFPさん向けの有料のメールマガジンを3人で発行しているのですが、そのメルマガの企画から月に2回、Ustreamで番組を放送しています。 その録画を、私のYoutubeチャンネルでもシェアしていますので、興味のある人は、お時間のあるときにでもご覧くださいね。

毎回、姿勢の悪さを反省しながら、始まると忘れてしまう、残念な私。(笑)

内容は、かなりくだけた話しで、難しいことは一切ありません。

Youtube

録画には、家計のキャッシュフロー表に関するものもあります。

ライフプランラボのYoutubeチャンネル

有料メールマガジン「FP面menが語る、現場声」

 

10代のスクールライフ、キャリアプラン、ライフプラン

何度か、このライフプランラボの公式ブログでも書いたことがあると思いますが、私は本業のファイナンシャルプランナーとは別に、ライフワークとしてNPO法人で活動しています。 2005年に特定非営利活動法人として設立されたC.U.P(カップ)という団体に所属していますが、設立当初は、金銭教育プログラム担当理事という立場で参加しました。 その活動の中で、ずっと以前から温めていた念願の「親子おこづかいゲーム」が完成し、事業として開催できるようにもなったのですが、NPO活動を継続するのはなかなか難しいこともあり、ここ5年ほどは、中核事業となっている「10代のためのボランティア講座」に集中した事業展開になっています。

 

10代のためのボランティア講座

今年で9年目になるボランティア講座ですが、年々、募集に苦労するようになり、時代(ニーズ)の変化があるのかと悩ましい日々ですが、ニーズが変化したというよりも、顕在化しなくなったような気もしていて、そうだとするとむしろ問題は大きくなっているのかと、悶々としています。(笑)

どんな内容の講座なの?ということについては、私がここに書くよりも、今回の大学生スタッフのメッセージを転載します。

=======================================

あなたは、今どんな生活をしてますか?
部活や勉強や学校のイベントに力を入れている人、
バイトをしている人
趣味に打ち込む人
大して何もしてないかな・・という人
いろんな人がいると思います。

「ボランティアって何?」
「社会ってどんなところ?」
「自分で何かやってみたい!!」
「新しい友だちをつくりたい!」

そんな人の思いに応えるのが、「10代のためのボランティア講座」です。
”ボランティア”というツールを通して、自分の生き方や社会との繋がりについて考える2泊3日のキャンプを企画しています!

3日間頭と体を使いながら、
いろんな人の話を聞いて
自分でじっくり考えるプログラムを用意しています!

また、社会で活躍する大人をたくさん呼んでいます。
人生の先輩のいろんな話を聞いてみませんか?

動機はなんでもオッケー^^
新しい出会いや新しい気づきをみんなで探しませんか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日時:3月21日~23日
場所:箕面市立青少年教学の森野外活動センター
集合場所:阪急箕面線箕面駅
対象年齢:13歳~18歳
募集人数:24名
参加費:16,500円
申込締切:3月14日

特定非営利活動法人C.U.P

お問い合わせは事務局(ライフプランラボ)まで

=======================================

特定非営利活動法人C.U.Pの公式ブログ(ボランティア講座の記事一覧)へ

最近は、情報発信の主体をFacebookページに移しました

 

周りの大人から勧められても、「めんどくさい」「忙しい」ということになりがちですが、「ピンっ!」ときそうな子どもたちに、少しでも興味をもっていただきたいので、あえてここで記事にしました。

「継続は力なり」(笑)

 

開業14年目を迎えることができました

本日、FP事務所として開業から14年目を迎えることができました。 多くの皆様にお世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。 これからも、家計のキャッシュフロー分析にこだわり、ライフプランを大切にした相談業務を続けてまいりたいと考えています。

今後とも、よろしくお願いします。

「お金に振り回されることのない、豊かで安心な暮らしのお手伝い」

開業14年目

 

暮らしと家計のFP相談室 ライフプランラボ

ファイナンシャルプランナー 溝本 直人

 

 

本年も、よろしくお願いします。

新年明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。

初日の出

お正月もあっという間ですね。(笑) 皆さん、よいお正月ですか? 今年の初日の出は、ライフプランラボから車ですぐの甲山からでした。 早朝に降っていた雨は上がっていましたが、雲が切れるまで1時間ほど待って、ようやくでしたが。

さて、この公式ブログでは少しずつご案内していましたが、ライフプランラボの新メニュー「終活カウンセリング」と「ファイナンシャルコーチング」、新しいページを公式サイトにアップしました。 まだまだ、あっさりとした内容ですが、興味のある人はご覧くださいね。

ライフプランラボ公式サイト

 

誰を守るためのルールなのか

本当は、東京ディズニーランドもこんなことを禁止行為にしたくはないでしょうね。

東京ディズニーランド内で撮影した写真はツイッター禁止に? Yahoo!ニュース

私としては、「マナーに任せるべき」という考え方ですが、少し、他の専門家の意見も聞いてみたい気がします。

子どもたちが、私と一緒にテーマパークに行きたいという年齢でもなくなってきましたが、もし、親子で出かけるのであれば、写真も撮りたいですし、TwitterやFacebookにもアップしたいです。 地域のイベントや行事でも、写真を撮るときにはそこそこ気を使います。 例えば、小学校の運動会や夏まつりが典型です。 行事の楽しさを伝えるためには、子どもたちの笑顔が一番なのですが、中には嫌がる人もいるでしょうし。 難しい問題です。 いえ、難しい問題だ…、とか、この写真はアップできないから、もう一度…、とか考えていると、いったい何を楽しみにやってきたのかさえ、わからなくなってしまいそうですね。

スマホだと、簡単なモザイクアプリとかもありますが、心霊写真のようになりますし。 周りに写りこんだ人をぼかすくらいでしょうか。 しかし、ディズニーランドじゃなくても、背景の建物とかも大事な被写体ですしね。

○○禁止

 

何かを禁止したり、規制したり、時々「???」と思うようなことも多いのですが、たとえば、金融商品を巡るトラブルは増加する一方ですから、消費者保護、投資家保護の観点からも、金融機関の事務手続きには厳格なルールが存在しています。 取引口座を開設する際には、ぼう大な書類に何度も署名をする必要がありますし、その内容についても、簡単な説明だけでは理解が難しかったり、即答できないものまで含まれています。 特に、投資経験や、資金の属性などについては、消費者自身が自分を守るためにも、安易に回答をしないほうがよさそうですね。 投資家保護なのか、金融機関が自分を守るためなのか…、って考えてしまいます。

 

書類にサインする場合には、丁寧な説明を求めるのが当然として、理解できるまで根気よく何度も質問するということは大切ですし、その対応次第で相手の会社や人となりをチェックすることもできます。

 

 

情報を疑う

ネットのニュースアグリゲーターは、メディアの敵か味方か?

情報を効率的に入手!おすすめキュレーションサービス All About デジタル

ぼう大な情報を、収集整理してくれるサービスが増えているようです。 新聞とテレビのニュース番組が中心だった時代といっても、それほど昔のことではありませんが、それだけインターネットが普及したということですね。 私の場合は、「知っておきたい情報を徹底的にチェックしておきたい」というよりも、気になる情報をピックアップするために、smartNewsというスマホアプリを使っています。 使っている人はわかると思いますが、「Smartモード」というのが非常に便利ですが、肝心のSmartモードの仕組みに著作権上の問題があるとか、ないとか……。 今後の展開が気になります。(汗)

新聞

 

こうしたニュースアグリケーターですが、私としてはもちろん、「好みのニュースだけが手に入って便利」という立場です。

そうはいっても、情報がたくさん入ればいいっていうものでもありません。 手に入れた情報は、「どのように使うのか」が大切です。 溢れる情報に振り回されているようではいけませんから。 同じ事象でも、切り取り方によっては、まったく違った印象になってしまうことも多いですから、手に入れた情報を自分自身でどのように解釈するのか、考えることが必要ですね。 私の仕事であれば、資産運用や金融商品に関するニュースがそうです。 情報が多すぎるために迷ってしまい、ご相談にお越しになるというケースも増えていますから。

情報はたくさん仕入れてもいい、ただし、自分で考えるクセも必要ではないでしょうか。

 

 

夜は寝ましょうよ

アベノミクス戦略特区構想に、東京都の地下鉄・バス24時間運行という文言が……

政府が「アベノミクス戦略特区」の創設を検討 地下鉄やバスの24時間運行、法人税引き下げなど msn産経ニュース

ま、大都会東京のことですから、「眠らない街」なんていうのもアリなのかもしれませんが、夜は寝たほうが……、って単純に思います。(笑) 「特区」は何も、地下鉄・バスの24時間運行だけではありませんが、働く人だって大変でしょうし。 私の周りにも「ショートスリーパー」の人が何人かいますが、どちらかというと、最終電車でなんとか歯止めがかかっている人のほうが圧倒的に多いと思います。 ということは、完徹は逆に少なくるけれども、「深夜残業・長時間飲み」が常態化するのかな? いやいや、いずれにしても翌日に響きますし、早く帰って体を休めましょうよ。

地下鉄のホーム

 

「♪24時間働~きますか!ビジネスマ~ン、ビジネスマ~ン♪」(←時代はバブル)(古い)

ま、若い人なら歓迎かもしれませんが、飲食店などにとっても辛い現実じゃないかと。 営業時間の延長が売り上げ増に直結するとも限りませんよね。 コンビニの24時間営業は当たり前になって、便利なこともありますが、普通の生活をしていれば、深夜にコンビニに行く必要もありません。 むしろ、治安のほうが気になりませんか?(汗)

「電車のある間に帰っておいでや」

という生活のほうが健全ですし、家族間も平和です。

 

 

牛丼で思い出した、「高値おぼえ、安値おぼえは損のもと」

吉野家の牛丼が、一気に100円も値下げしたようですね。 いつまでも安値競争ばかりで大丈夫なの? って、私が心配することでもありませんが。 並盛が280円と100円も安くなるって、お客さんにとっては相当なインパクトですよ。 しかし、ライバル会社も同じような値段設定だということで、いったいいつまで続くかと考えてしまいますね。

 

安値競争には、必ず終わりがあります。 「食の安全」が叫ばれるなか、当然ながら品質維持には慎重だとは思いますが、いくら値下げしても限界があるなか、企業努力もすさまじいですね。 消費者にとっては、有難いことは間違いありませんが、企業サイドからみてよいことなのでしょうか。 大賛成!というよりも、やはり心配してしまいます。 何度も書きますが、私が心配することでもありませんが。(笑)

牛丼といえば

 

「高値おぼえ、安値おぼえは損のもと」 という相場格言があります。

簡単に説明してしまうと、「保有している株が上昇してきたので、売り時を探している間に大きく値下がりしてしまい、その後、反転上昇に転じてきたけれども、前の高値が記憶に残っているためになかなか売却できず、結果的にさらに値下がりしてしまった」というようなことです。 もちろん、買いたい銘柄があるときに買い場を探していて「安値おぼえ…」という逆のパターンもあります。

 

牛丼も、大きく値下げしたときにはインパクトがあっても、その値段に慣れてしまえば……、ということもあるでしょうし、ギリギリまで安値販売をしていても、原材料の高騰などによって値上げせざるを得なくなったときの反動ってどうなんでしょうか。 牛丼の場合は競合会社も一斉に安値競争の様相ですが、よく比較されるように、マクドナルドとモスバーガーのように違った戦略を選択する場合だってありますよね。 しつこいようですが、いつまでも安値競争していて、大丈夫なのかな?って、やっぱり心配になってしまいます。 消費者としては、ハンバーガーチェーンのように、選択肢が多いほうが使い分けできて有難いように感じます。

 

 

「理想の上司」と「理想の部下」

理想の上司はいいのですが、逆に、「理想の部下」みたいな調査ってないのでしょうか。(笑)

1位は池上彰さんと天海祐希さん 新入社員の理想の上司 たかみな8位、山中教授9位 msn産経ニュース

調査結果は、その時々のメディアでの活躍に左右されるでしょうから、そのまま有名人の人気のバロメーターともいえそうですが、「頼りがい」のある上司像というのが上位にランクインするための要素でしょうね。

実際の職場でも、「頼りがいのある上司」と「頼りがいのない上司」、どちらに人気が集まるのかは決まっていますね。(笑) また、上司に「頼りがい」を求めることも間違いではないと思います。

理想の部下?

 

「うちの上司は頼りになんなくて」と思っていても、「反面教師」として、その分だけ発奮して頑張れるということもあるかもしれませんが、やはり、「頼れる上司」がいてくれたほうがいろいろと救われることも多いでしょう。 いくら好きな仕事だったとしても、社会ではそれなりにストレスも多いものです。 男女関係ということではなく、「憧れの上司」っていうリアルな目標があったほうが何かと支えになりますよね。

 

ただし、私なんかのサラリーマン経験からだと、必ずしも「憧れの上司」が「出世街道まっしぐらのエリート」というわけではありませんので、そのあたり、大人の社会って複雑ですね~。(笑) なんだかんだと忙しくしていても、月日の経つのは早いものです。 あこがれの上司を目指しながら、「上司から頼られる部下」に、早くなれればいいですね。

 

 

ゆるキャラ全盛

ゆるキャラの大増殖で、すべてのゆるキャラを知る由もありませんが、東京都渋谷区の公式ゆるキャラが登場したようです。

東京都・渋谷区の公式ゆるキャラ決定!-きゃりーぱみゅぱみゅも審査に参加 アイナビニュース

あちこちで発表される「ゆるキャラ」、初めて登場したときには、容姿はもちろんネーミングにも、どことなく「違和感」を感じてしまうのは、私だけでしょうか。(笑)

イベントにも欠かせない?

 

市制○○年を記念して、とか、国体開催を記念してとか、自治体や行政主導でゆるキャラが登場することも多いようです。 ゆるキャラがあるからそうした事業が成功するわけでもありませんから、ゆるキャラを作ったことによる効果を測ることは難しいものです。 ですから、「ゆるキャラなんてムダ遣いだ!」とか、「もっと可愛いのがあったんじゃ?」と批判してしてみても仕方ありません。 「せっかく登場したゆるキャラ、みんなで応援していこうよ」くらいの、それこそ「ゆる~い」感じでよいのではないでしょうか。

「せっかくできたんだから、地域のみんなで盛り上げようよ」

こんなニュースもありました。

【関西の議論】”あの西成”にゆるキャラ 10年経ってようやく「かわいいやんか」 msn産経ニュースwest

「 スーパーポンポコジャガピーにしなりくん」これまたものすごいお名前ですが、10年経った今、人気が出てくるという苦労人。憎めないキャラが確立されましたね。(笑)

 

ご当地グルメや、ご当地キャラ、ご当地○○って増えてきましたが、そういう私も、「ご当地FP®」のひとりとして活動しています。