死後に、SNSのアカウントをどうする?

ときどき、考えちゃいますよね? この話題。

Googleが非アクティブアカウント管理を追加、死後残されるデータに対処 マイナビニュース

そうじゃなくても、ネットバンキングに始まって、証券口座やあちこちの会員サイト。 そこに、ブログやFacebookにTwitter、まだまだ増えそうですし。(笑) そうそう、メールアドレスだって、いったいいくつあるんだ? って感じですから、自分の死後に、そうしたものをどうすればいいのか。 って、自分自身がなかなか決められないのですから、残された家族もたまったものではありません。 いっそのこと、「無視してください」と伝えておきますか?(汗)

アカウント

 

最近は、終活もよく話題になりますが、終活には「エンディングノート」がつきものです。 遺族が必要とする情報については、書き残しておくことが必要ですね。 また、そうした準備をするなかで、不要なものを見つけて、あらかじめ削除しておくこともできるかもしれません。 いずれにしても、本人しかわからない情報については、本人がどうするのか決めておかなければいけないようですね。

 

Facebookでは、タイムラインで「自分史」を作っておくことができますから、他のSNSとは違った活用もできそうですが、それも今のはなしです。 ずっと先になれば、また新しいサービスが人気になるかもしれませんし、何にでも手を出しているとますます後で収拾がつかなくなるかもですね。 今、すでにややこしくなってしまっているなら、歳をとってから、そんなことができるのかどうか心配になってしまったニュースでした。 そうそう、「自分史」で思い出しましたが、自分が生まれてから現在までの戸籍謄本は、一度、自分で集めておいたほうがいいですよ。 その人にもよりますが、相続のときに、ものすっごい面倒なことになるかもしれませんから。