人生の選択肢を増やす方法

ズバリ、ライフプランをしっかりと考えてみること。

現役時代の大きな家計上の課題というと、「住宅ローン」「教育費」「生命保険」などが挙げられると思います。 リタイア後というと現役時代に比べるて漠然としていますが、やはり住まい方・暮らし方の全てについての課題はたくさんあります。 「ずっと先のことだから……」ということもありますが、目先の課題を解決するほうを優先するのも仕方のないことかもしれません。

今も老後も、豊かで安心な暮らしを希望するのは当然ですが、長期的な家計の様子を具体的に考えてみることは大切なことです。 将来の家計の様子から逆算して、今の暮らしについて考えることができるからです。

家計上の課題で、「○○しようと思っているのに、なかなかできなくて……」という人は、将来像が具体的でないことが原因かもしれません。

2013-12-10 12.12.03

 

それぞれの家計において、「居心地のいいところ」ってあると思います。 節約するにも、お金を貯めるにも、お金を使うにも、「居心地のよさ」って必要ですよね。 長期的な家計の様子を知ることが、今の家計管理についての「居心地のよさ」にもつながります。

「今、こうしておけば、わが家の暮らしはだいたい大丈夫」

こうした「ものさし」を持っておくと、肩の力を抜いた家計管理ができるようになりますよ。

家計に少しのゆとりが生まれると、人生の選択肢が増えます。 特に、老後のライフスタイルについては、これからますます多様化していくことが予想されます。 お金に振り回される必要はありませんが、選択肢は多いほうが有難いですよね。

家計に少しのゆとりを生むために、できれば多くの選択肢から希望するものを手に入れるために、ライフプランを考えることが必要です。 人生は常に選択の連続ですが、大きな失敗をせず、重要な判断をする場面では、長期的な家計の裏づけが必要ですから。

 

すべてのご相談は、ライフプランが基礎になっています

 

 


「もういいやんか」は、許される?

いえ、なにかと悪い方面で話題になってしまう、大阪市交通局のニュースです。

「もういいやんか」大阪市交通局助役ら、駅構内で喫煙 イザ!

職場での禁煙ルールですが、「今のご時勢、妥当だ」と考える、愛煙家の私です。(汗)

ただし、このニュースに関しては、禁煙ルールが良いとか悪いとかではなくて、単純に「気の緩み」ではないでしょうか。 処分された本人たちも「安易な気持ちで…」と認めていますが、代償は大きなものになりましたね。 職員はもちろんですが、地下鉄の利用者だって、そもそも構内で喫煙できる場所なんて無いものとしてあきらめているわけですから。

禁煙

 

家計においても、節約や貯蓄のためのルールやアイデアはいくつもあります。 500円硬貨を手に入れたら、一切使わないように課す「500円玉貯金」もそうですが、私が過去にご相談者から聞いたことがあるのものに、スーパーでの買い物では「500円以上の商品を無視する」というのもありました。 最初から500円以上の値札がついているものは無視するわけですから、「ガマンする」という感覚がなく、あまりストレスにならないということでした。

 

節約や貯蓄を継続するには「目標」が大切ですが、モチベーションを維持するためには、「辛い」と感じるよりも、「楽しい」と感じるための工夫も必要ですね。 同じ規則でも、「禁煙ルール」と呼ぶよりも「喫煙ルール」のほうが優しいように思いますが、結果は同じでしょうか。 家計の場合には、処分されることはありませんから、たまには、「もういいやんか」でも構いません。 ただし、「緩みっぱなし」にはならないように。

 

 


家計もリセットできないものか

「歳を経るごとに涙もろくなる」に、ウンウンとうなずく私ですが、ここまで積極的に泣きにいこうとは、なかなか思えません。  と、思ったら「働き女子」の話しでしたね。(汗)

心に効く! 働き女子を救う「涙活って?」 Nikkei WOMAN Online

ところが、どっこい……。 「能動的に人前で泣く」というイベントに男性の姿も。

男子も参戦!涙活イベントに行ってきた Nikkei WOMAN Online

「職場ではもちろん、家でも泣けない男性社員」 うむ、なるほど。

涙活

酩酊するまで飲んでリセット

落語や漫才で大笑いしてリセット

映画や舞台で大泣きしてリセット

「涙活」という新たな分野も、リセットできるイベントとしてはアリなんでしょうね。 いずれにしても、何かとストレスの多い社会背景ですから、すっきりとリセットするということも大切ですね。

 

ストレスで余計な買い物をしてしまったり、やけ食いが続いて体重増加……、リセットしにくいものよりも、計画的にというのは健全なのかもしれません。(汗) 考えてみれば「家計管理」も同じ。 節約ありきでガチガチになるとストレスもたまってしまいます。 少々ゆるいところを認めて計画的にリセットすることで、上手にお金と付きあえるかもしれませんね。